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整形外科plastic surgery

整形外科

ご挨拶

神奈川県立こども医療センターは小児専門病院として国内最大級の診療圏を有し、神奈川県の小児人口120万児、横浜市の小児人口50万児に対して、他科医師、看護師、検査技師など、大学病院や地域基幹病院などにはない小児治療に特化した、国内標準以上の小児整形外科治療を提供しています。
また、当院は小中学校を有し、肢体不自由児施設も併設していますので、長期療養を要する場合には併設された学校に通いながら、リハビリテーションや手術を含めた総合的な治療を行うことができる数少ない病院のひとつとして、ご家族の方に大変喜ばれています。
これまでも定評のある内反足治療、ペルテス治療に加え、近年は小児脊椎疾患に関して全国有数の手術件数となっています。特に、脳性麻痺のような神経筋性疾患や染色体異常、精神発達遅滞といった障がいのある子ども達の側弯症手術やダウン症に伴う環軸椎不安定に対する手術を積極的に行っております。今後も、これまでに蓄積された豊富な経験をもとに、脊椎疾患をもつ障がいのある子ども達の未来の力になれるよう努力してまいります。

整形外科部長 中村 直行

整形外科の特色

一般病院では対応が難しい小児整形外科疾患に対し、他科と連携し診断・治療を行っています。当センターは肢体不自由児施設を持ち、長期療養を要する患児は併設された学校に通いながらリハビリテーションや手術を含め、総合的に治療を行うことができます。スタッフは総長、整形外科部長兼肢体不自由児施設長、ほか常勤医師4名の計6名です。

対象とするのは全ての小児骨・関節疾患ですが、特に脊柱変形、足部変形、股関節疾患、四肢の短縮・変形が多いです。先天性内反足に対しては、早期のギプス矯正と手術の併用によって、二分脊椎などの麻痺性疾患の足部変形は装具療法や手術によって機能的な足を再建、維持しています。先天性股関節脱臼の装具治療が無効なものには手術で対応しています。特にバリアフリーな肢体不自由児施設を利用出来ることは、歩行などの制限が治療中に生じる下肢疾患のリハビリテーションにおいて非常に有用で、ペルテス病は完全免荷することで、大腿骨頭すべり症は適切な手術後に免荷を行うことで股関節変形を防止しています。四肢の短縮・変形はイリザロフ創外固定器やエイトプレートなどにより延長や矯正を行っています。脳性麻痺や多発性関節拘縮症はリハビリをおこないながら必要に応じて手術を行っています。脊柱側弯症は、現在当科で取り扱う疾患の中で最多となっていますが、装具療法でコントロールできず変形高度なものに手術を施行しています。また骨肉腫などの悪性骨軟部腫瘍は腫瘍科と協力し可能な限り患肢温存療法を行っています。

外来診療担当表

午前 中村直行
大庭真俊
河邉有一郎
(新患)

(手術)

中村直行
大庭真俊(新患)
横山弓夏
津澤佳代
菊地健太郎(新患)

中村直行
(側弯症外来)

(手術)

中村直行
(相談)
横山弓夏
(新患)
河邉有一郎
津澤佳代(新患)
菊地健太郎

午後 -

(手術)

大庭真俊
(内反足外来)

中村直行
大庭真俊
横山弓夏
河邉有一郎
津澤佳代
菊地健太郎

(手術)

スタッフ紹介

中村 直行

中村 直行 / 障害児入所施設局長、肢体不自由児施設長、整形外科部長

専門分野

脊椎、股関節、四肢変形

取得資格

博士(医学)、日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会脊椎脊髄病医、日本側弯症学会神経筋性・難治性側弯症委員、日本小児整形外科学会理事・評議員、難病指定医、横浜市立大学非常勤講師、日本側弯症学会評議員

大庭 真俊

大庭 真俊 / 医長、肢体不自由児施設医務課長

専門分野

小児整形外科、股関節外科

取得資格

博士(医学) 日本整形外科学会 専門医・指導医、義肢装具等適合判定医師、身体障害者福祉法第15条指定医、難病指定医、産業医

津澤 佳代

津澤 佳代 / 非常勤

専門分野

上肢、股関節

取得資格

日本整形外科学会 専門医

横山 弓夏

横山 弓夏 / 医員

専門分野

小児整形外科

取得資格

日本整形外科学会 専門医

河邉 有一郎

河邉 有一郎 / 医員

専門分野

脊椎、小児整形外科

取得資格

日本整形外科学会 専門医

菊地健太郎

菊地健太郎 / 医員

専門分野

小児整形外科・整形外科一般

取得資格

日本整形外科学会 専門医

ページ内のコンテンツ一覧

外来新患診療実績

2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
年間総数 1023 1028 1056 1086 1020 1019 1244 1151 1223 1317 1226
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
脊柱・胸郭変形 208 237 222 317 255 237 343 320 307 368 329
頸椎不安定症 7 21 26 37 25 21 29 20 22 31 26
環軸椎回旋位固定 6 10 7 10 7 10 10 10 7 11 11
筋性斜頸 18 21 26 24 25 25 37 24 17 19 27
筋性以外の斜頸 15 10 20 16 6 6 13 13 6 10 14
肩甲骨高位 1 2 2 3 0 2 2 0 1 1 1
胸郭変形 9 5 6 10 9 5 5 6 7 9 9
特発性側弯 39 87 13 75 67 87 67 76 84 90 89
その他の側弯 64 53 96 74 65 53 129 125 106 133 87
その他の脊柱変形 12 15 17 35 31 15 30 27 38 33 28
腰椎疾患 7 2 4 13 7 2 9 4 6 11 14
その他の脊柱疾患 30 11 15 20 13 11 12 15 13 20 23
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
股関節疾患 197 157 146 164 149 161 218 218 290 298 261
先天性股関節脱臼 36 6 21 15 15 26 27 13 32 25 10
股関節臼蓋形成不全 15 7 11 13 21 7 48 35 52 82 44
股関節開排制限 31 62 68 61 42 62 53 31 48 23 10
先天性股関節脱臼疑い 47 26 12 27 32 26 47 98 105 124 147
内反股 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0
ペルテス病 16 7 10 14 10 7 11 7 9 11 7
メイヤー病 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
単純性股関節炎 20 8 13 9 4 7 8 16 9 10 17
大腿骨頭すべり症 7 5 3 2 2 8 2 1 5 5 8
股関節痛 12 13 4 7 14 5 14 17 12 11 5
その他の股関節疾患 13 3 4 16 9 13 6 9 17 7 13
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
足の疾患 155 146 176 158 129 146 180 160 145 155 142
先天性内反足 21 22 36 28 23 22 23 27 31 26 25
先天性中足骨内反 9 6 8 2 2 6 4 4 6 2 6
先天性外反踵足 3 5 8 4 6 1 5 3 5 4 2
先天性垂直距骨 0 1 0 0 3 5 0 1 1 0 0
外反扁平足 41 47 34 40 34 47 43 35 30 44 38
うつぶせ寝癖 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
麻痺性足部変形 18 12 18 15 15 12 30 38 20 20 21
骨端症 3 1 1 2 1 1 2 0 3 1 5
外脛骨障害 2 3 2 0 1 3 2 1 1 1 1
足根骨癒合 1 0 0 2 0 0 1 1 2 1 0
足趾変形
(212指趾奇形含む)
27 30 39 28 20 30 30 25 15 16 21
指趾奇形 0 0 0 0 0 0 0 0 2 6 2
多合趾症 5 3 7 5 2 3 4 7 3 7 4
足趾形成不全 0 0 0 0 0 0 2 1 1 1 3
足部痛 0 0 0 0 0 0 12 5 5 4 4
その他の足の疾患 25 16 23 32 22 16 22 12 20 22 10
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
膝の疾患 85 105 99 81 93 105 99 103 86 93 87
先天性膝関節脱臼 2 3 1 1 2 3 4 8 1 4 5
O脚(ブローント病を含む) 40 58 55 44 41 58 35 50 33 35 31
X脚 26 19 18 13 20 19 27 23 24 18 12
オスグット・シュラッター病 0 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0
膝内障(半月板含む) 4 1 5 9 2 1 3 3 1 3 3
膝蓋骨脱臼・不安定症 1 2 0 1 2 2 4 3 1 3 8
その他の膝の疾患 12 22 20 13 26 22 24 16 26 29 28
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
下肢の疾患 85 76 88 98 120 76 124 90 116 123
先天性下腿偽関節症 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
先天性下腿弯曲症 1 0 0 1 1 0 0 3 2 1 0
大腿骨近位部分欠損 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
脛骨列欠損・腓骨列欠損 0 3 0 1 1 3 1 3 0 0 0
うちわ歩行 26 19 21 28 42 19 38 37 28 31 41
歩容異常 20 18 27 29 32 18 28 22 29 33 30
下肢脚長差 24 21 23 21 21 21 23 9 23 19 22
成長期痛 0 0 0 0 0 0 7 7 3 9 9
その他の下肢の疾患 14 15 17 18 23 15 27 9 31 29 30
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
上肢の疾患 53 56 66 53 55 56 63 56 83 82 87
ばね指 21 24 23 16 17 24 26 20 27 27 28
分娩麻痺 1 2 2 2 2 2 0 0 0 0 2
内反手 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
手指変形 13 15 15 17 9 16 10 18 17 13 17
多合指症 1 1 1 0 2 1 0 0 1 3 0
手指形成不全 0 0 0 0 0 0 3 2 4 1 5
上肢奇形 7 1 5 3 2 0 2 0 3 6 3
橈尺骨癒合 1 1 6 1 2 1 3 2 1 2 2
パナー病 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
野球肘 0 0 0 0 0 0 1

0

0 1 0
肘内障 0 0 0 0 0 0 3 2 2 2 2
その他の上肢の疾患 9 12 14 14 21 12 15 12 28 26 28
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
神経/筋疾患 55 66 75 43 63 66 53 36 36 45 55
脳性麻痺 40 49 54 28 46 49 26 13 15 29 37
二分脊椎 7 7 9 5 3 7 11 5 7 3 4
運動発達遅滞 4 3 7 2 1 3 10 3 1 3 3
その他の神経筋疾患 4 7 5 8 13 7 6 15 13 10 11
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
骨系統疾患 57 55 47 32 23 56 34 25 22 25 42
骨形成不全症 1 4 5 2 3 5 4 1 6 5 3
軟骨無形成症 2 5 9 5 3 5 3 4 2 2 6
絞扼輪症候群 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 12
多発性関節拘縮症 4 1 1 3 1 1 1 2 0 1 9
関節弛緩 0 0 0 0 0 0 2 5 1 3 0
くる病 3 6 5 3 2 6 5 2 2 1 5
血友病 0 1 2 1 1 1 1 0 0 1 4
骨系統疾患疑い 0 0 0 0 0 1 5 3 5 5 2
その他の骨系統疾患 47 38 25 18 13 37 13 8 5 7 1
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
炎症/外傷 50 66 47 53 46 60 52 64 44 48 36
化膿性関節炎 2 6 2 2 1 0 4 2 0 3 4
骨髄炎 1 3 0 9 2 3 9 8 5 7 5
特発性関節炎 14 12 12 9 5 12 7 10 8 8 6
骨折・脱臼 27 33 28 25 28 45 28 34 26 24 18
捻挫、打撲など 6 12 5 7 10 0 4 9 5 4 2
被虐待児症候群 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2

1

2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
腫瘍 78 64 90 87 87 61 78 69 94 80 54
外骨腫 11 10 5 17 15 10 21 16 18 12 12
良性骨腫瘍 27 20 48 39 40 16 27 29 43 47 27
悪性骨腫瘍 2 1 2 2 4 4 1 2 2 2 1
良性軟部腫瘍 38 31 24 29 28 31 28 20 27 18 12
悪性軟部腫瘍 0 2 1 0 0 0 1 2 4 1 2

手術件数診療実績

2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
年間総数 257 276 286 252 267 276 264 226 233 271 294
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
脊椎手術 62 62 70 61 62 61 61 54 55 55 45
筋性斜頚の
胸鎖乳突筋切腱術
8 5 5 2 5 8 10 5 3 4 3
スプレンゲル変形に
対する手術
0 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0
側弯症に対する
後方矯正固定術
27 30 38 36 37 39 36 40 36 36 27
脊椎グローイング
ロッド設置
1 0 1 2 1 0 0 0 1 1 1
脊椎グローイング
ロッド延長・交換
16 16 12 12 7 5 4 2 1 1 6
頸椎手術 2 6 4 3 6 6 3 1 0 0 0
腰椎手術 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

その他の脊椎手術

(二分脊椎、半椎症等)

8 4 7 5 5 2 8 6 14 13 8
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
足部変形に対する手術 35 34 27 38 33 43 33 22 24 31 39
先天性内反足に対する
アキレス腱切腱ほか
13 13 12 17 13 21 10 10 17 13 16
先天性内反足に対する
後内側解離術
(エバンス手術を含む)
7 6 7 13 12 18 20 5 4 9 11
先天性内反足に対するその他の手術 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
距骨摘出術 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
二分脊椎に対する
組み合わせ手術
3 3 1 2 1 0 1 5 0 0 0
二分脊椎に対する
その他の手術
3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
その他足部変形の
軟部組織解離術
3 2 2 1 5 1 2 2 2 5 5
その他足部変形の骨手術 6 10 5 5 2 3 0 0 0 3 7
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
股関節に対する手術 23 22 26 14 12 21 13 22 15 18 16
先股脱に対する関節造影 8 10 11 5 5 5 8 17 4 7 7
先股脱に対する観血的整復術 0 0 2 0 0 1 0 0 1 1 0
先股脱に対する骨切り術
(大腿骨、骨盤)
3 5 2 3 2 4 2 4 3 3 7
先股脱に対する観血的整復
と骨切りの併用
1 1 3 1 1 1 1 0 0 0 0
二分脊椎の先股脱に
対する組み合わせ手術
1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ペルテス病の大腿骨骨切り 2 2 2 2 2 1 1 0 1 2 1
大腿骨頭すべり症に対する骨端固定 6 10 5 3 2 9 2 1 5 4 1
骨頭すべり症に対する大腿骨骨切り術 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0
その他足部変形の骨手術 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
脳性麻痺に対する手術 16 31 30 17 24 16 9 5 11 22 18
下腿三頭筋腱延長 4 6 5 4 3 3 2 0 1 5 1
足の軟部組織解離・骨手術 1 5 8 1 0 0 0 0 1 0 0
膝・股関節拘縮の筋解離 8 15 16 10 20 13 7 4 9 16 17
上肢・頸椎の筋解離 1 3 1 1 0 0 0 1 0 0 0
脊椎の固定術 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
上肢・頸椎の筋解離 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

その他の脳性麻痺の手術

(大腿骨骨切り含む)

1 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
骨軟部腫瘍に対する手術 22 30 34 34 29 36 32 26 30 35 46
生検 7 4 10 9 10 10 5 11 8 19 18
良性腫瘍摘出・掻爬 1 9 9 12 7 3 0 3 3 3 7
外骨種切除 6 8 4 7 4 13 16 6 9 7 16
骨嚢腫に対するHAピン設置 1 0 0 0 0 0 1 3 2 0 0
良性骨腫瘍に対する内固定術 2 0 4 0 2 0 0 1 0 0 0
悪性骨腫瘍切除
(下腿切断含む)
2 1 3(1) 2 4 4 0 1 2 0
悪性骨腫瘍に対する患肢温存手術 0 0 0 0 0 0 2 0 1 0 0
軟部腫瘍摘出術 3 3 1 3 1 5 6 1 0 3 2
悪性軟部腫瘍切除 0 2 0 1 1 1 2 0 5 3 0
その他の骨軟部腫瘍に対する手術 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
外傷に対する手術 21 11 17 14 22 18 20 13 25 14 30
骨折・脱臼に対する観血的整復固定 13 4 6 9 10 12 12 4 16 9 23
骨形成不全の手術 2 4 0 3 8 2 1 4 3 1 0
偽関節手術 2 1 0 0 0 0 1 2 4 2 3
その他骨折・脱臼に対する手術
(膝蓋骨脱臼の制動術含む)
4 2 1 2 4 4 6 3 2 2 4
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
手指足趾奇形に対する手術 8 11 11 9 12 9 14 9 11 6 10
多指趾症の手術 4 2 3 0 1 0 0 0 0 1 0
ばね指の腱鞘切開 4 9 7 9 10 8 13 7 10 5 9
その他の手指足趾に対する手術 0 0 0 0 0 0 1 2 1 0 1
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
四肢変形に対する手術 19 14 16 20 17 29 35 36 31 31 31
骨端発育抑制術 14 9 9 10 12 17 20 22 19 26 27
創外固定(イリザロフ等) 4 3 4 6 4 1 4 5 2 0 4
矯正骨切り術 0 0 0 0 0 0 0 0 4 5 0
その他の四股変形・短縮に対する骨切り手術 1 1 3 2 1 7 11 9 6 0 0
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
炎症に対する手術 9 8 4 4 2 4 16 13 3 13 11
化膿性関節炎の切開、排膿 3 6 3 2 2 4 3 2 0 3 4
突発性骨髄炎の生検 6 2 1 0 0 0 6 1 0 0 0
特発性骨髄炎の生検 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
デブリードメント 0 0 0 0 0 0 3 6 0 7 4
骨髄炎の病巣掻爬 0 0 0 2 0 0 3 3 2 3 2
その他の炎症に対する手術 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 1
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
その他の手術 42 54 51 44 54 39 31 26 28 46 48
抜釘 38 45 46 37 41 29 30 22 27 44 48
筋生検 4 5 2 0 1 1 1 4 1 1 0
その他 0 0 0 4 6 0 0 0 0 1 0

その他手術件数診療実績

2022 2023
脊椎手術など 1 0
筋性斜頸の胸鎖乳突筋切腱術 0 0
スプレンゲル変形に対する手術 0 0
側弯症に対する後方矯正固定術 0 0
脊椎グローイングロッド設置 0 0
脊椎グローイングロッド延長、交換 0 0
頸椎手術 0 0
腰椎手術 0 0
その他の脊椎手術 1 0
2022 2023
足部変形に対する手術 9 10
先天性内反足に対するアキレス腱切腱 0 0
先天性内反足に対する後内側解離術 4 2
先天性内反足に対するエバンス手術 0 0
先天性内反足に対するその他の手術 0 0
距骨摘出術 0 0
二分脊椎に対する組み合わせ手術 0 0
二分脊椎に対するその他の手術 0 0
その他足部変形の軟部組織解離術 3 4
その他足部変形の骨手術 2 4
2022 2023
股関節に対する手術 4 5
先股脱に対する関節造影 0 0
先股脱に対する観血的整復術 0 0
先股脱に対する骨切り術(大腿骨、骨盤) 0 4
先股脱に対する観血的整復と骨切りの併用 0 0
二分脊椎の先股脱に対する組み合わせ術 0 0
ペルテス病の大腿骨骨切り術 0 0
骨頭すべり症に対する骨端固定術 3 1
骨頭すべり症に対する大腿骨骨切り術 1 0
その他足部変形の骨手術 0 0
2022 2023
脳性麻痺に対する手術 15 3
下腿三頭筋腱フラクショナル延長術(後脛骨筋腱延長も) 4 0
足の軟部組織解離 0 0
足の骨手術 0 0
股関節・膝関節拘縮の筋解離 10 1
膝関節拘縮の筋解離 0 2
上肢の筋解離 1 0
脊椎の筋解離 0 0
脊椎の固定術 0 0
その他の脳性麻痺の手術 0 0
2022 2023
骨軟部腫瘍に対する手術 3 1
生検 1 1
良性骨腫瘍摘出・掻爬 1 0
外骨腫切除 1 0
骨嚢腫に対するHAピン設置 0 0
良性骨腫瘍に対する内固定術 0 0
悪性骨腫瘍に対する切断術 0 0
悪性骨腫瘍に対する患肢温存手術 0 0
軟部腫瘍摘出術 0 0
悪性軟部腫瘍切除 0 0
その他の骨軟部腫瘍に対する手術 0 0
2022 2023
外傷に対する手術 2 6
骨折・脱臼に対する観血的整復固定 0 4
骨形成不全の手術 0 0
偽関節手術 1 0
膝蓋骨脱臼の制動術 1 2
その他の骨折・脱臼に対する手術 0 0
2022 2023
手指足趾奇形に対する手術 0 0
多指趾症の手術 0 0
ばね指の腱鞘切開 0 0
その他の手指足趾に対する手術 0 0
2022 2023
四肢変形・短縮に対する手術 1 4
骨端発育抑制術 0 0
イリザロフ創外固定 0 4
矯正骨切り術 1 0
その他の四肢変形・短縮に対する手術 0 0
2022 2023
炎症に対する手術 2 0
化膿性関節炎の切開、排膿 0 0
骨髄炎の病巣掻爬 1 0
特発性関節炎の生検 0 0
特発性骨髄炎の生検 0 0
デブリードメント 1 0
その他の炎症に対する手術 0 0
2022 2023
その他の手術 8 5
抜釘 8 5
筋生検 0 0
その他 0 0

発表論文・研究


554

初診時原因不明の下肢痛を呈する小児の診断過程とその経過についての分析

大庭 真俊, 河邉 有一郎, 津澤 佳代. 関東整形災害外科学会雑誌55巻臨増号外 Page206, 2024.
553

ウイルス感染を契機に横紋筋融解症を発症し両側下腿コンパートメント症候群に至った一例

河邉 有一郎, 大庭 真俊, 津澤 佳代. 関東整形災害外科学会雑誌55巻臨増号外 Page177, 2024.

552

原因不明の下肢痛を呈する3歳児の1

大庭 真俊, 河邉 有一郎. 関東整形災害外科学会雑誌(0389-7087)551 Page37, 2024

551

乳児股関節検診における単純X線画像のDeep Learning診断補助技術の開発について

大庭 真俊, 中村 直行, 百瀬 たか子, 町田 治郎. こども医療センター医学誌522 Page158-159, 2023.

550

神経筋性側彎症手術時腰背筋切離術併用の効果検証

中村 直行, 河邉 有一郎, 大庭 真俊, 百瀬 たか子, 町田 治郎. こども医療センター医学誌522 Page156-157, 2023.

549

小児下肢手術におけるタニケット使用による皮膚障害

百瀬 たか子, 中村 直行, 大庭 真俊, 津澤 佳代, 横山 弓夏, 河邉 有一郎. 日本小児整形外科学会雑誌323 Page S145, 2023.

548

脳性麻痺児における四肢骨折発見の契機

津澤 佳代, 大庭 真俊, 百瀬 たか子, 横山 弓夏, 河邉 有一郎, 中村 直行. 日本小児整形外科学会雑誌323 Page S100, 2023.

547

小児神経筋性側彎症患者における骨盤形態の3次元的左右非対称性

河邉 有一郎, 中村 直行, 百瀬 たか子, 大庭 真俊, 津澤 佳代, 横山 弓夏. 日本小児整形外科学会雑誌323 Page S80, 2023.

546

神経筋性側彎症手術における手術部位感染リスク因子の探索的検討

河邉 有一郎, 中村 直行, 大庭 真俊, 百瀬 たか子, 町田 治郎. Journal of Spine Research1411 Page1360-1365, 2023.

545

子どもの整形外科の治療とケア(5) 被虐待児症候群

百瀬 たか子. 整形外科看護292 Page186-189, 2024.

544

子どもの整形外科の治療とケア(4) 特発性側彎症

河邉 有一郎. 整形外科看護2812 Page1182-1185, 2023.

543

神奈川県股関節二次検診協力病院リスト配布後の変化

倉兼 猛, 中村 直行, 百瀬 たか子, 大庭 真俊, 岩田 風作, 町田 治郎. 日本小児整形外科学会雑誌321 Page116, 2023.

542

足根骨癒合を伴った先天性内反足に対し3D骨モデルを作製し足関節固定術を行った1

大庭 真俊, 百瀬 たか子, 横山 弓夏, 町田 治郎. 日本足の外科学会雑誌44Suppl. Page S369, 2023.
541

当院における軟骨無形成症患者に対する創外固定器を用いた下腿骨延長術の成績とその問題点

大庭 真俊, 百瀬 たか子, 津澤 佳代, 横山 弓夏, 河邉 有一郎, 中村 直行. 日本整形外科学会雑誌979 Page616, 2023.
540

人生を変える小児神経筋性側彎症手術

中村 直行. 日本重症心身障害学会誌482 Page202, 2023.
539

子どもの整形外科の治療とケア(3) 先天性内反足

大庭 真俊. 整形外科看護2811 Page1083-1086, 2023.
538

子どもの整形外科の治療とケア(2) 発育性股関節形成不全

津澤 佳代. 整形外科看護2810 Page986-989, 2023.
537

小児科臨床医に知っていてほしい小児脊柱側彎症の現在

中村 直行. 東京小児科医会報421 Page51-55, 2023.
536

子どもの整形外科の治療とケア

大庭 真俊. 整形外科看護289 Page888-891, 2023.
535

小児神経筋性側彎症骨盤固定併用患者におけるSSI要因の解析

中村 直行, 河邉 有一郎, 百瀬 たか子, 大庭 真俊, 町田 治郎, 稲葉 裕, 青田 洋一, 倉兼 猛, 岩田 風作. Journal of Spine Research143 Page610, 2023.
534

Deep learningによる,乳児股関節単純X線画像の臼蓋角自動計測技術の開発

大庭 真俊, 中村 直行, 百瀬 たか子, 倉兼 猛, 岩田 風作, 町田 治郎. 日本整形外科学会雑誌972 Page S428, 2023.
533

小児神経筋性側彎症骨盤固定併用患者における感染リスクの検討

中村 直行, 百瀬 たか子, 大庭 真俊, 倉兼 猛, 岩田 風作, 河邉 有一郎, 津澤 佳代, 町田 治郎, 稲葉 裕. 日本整形外科学会雑誌972 Page S292, 2023.
532

【脊椎脊髄領域の画像診断-最新の知識と進歩】小児脊椎脊髄疾患の画像診断:実践編 脊椎の感染症,炎症性疾患

中村 直行. 整形・災害外科665 Page637-642, 2023.
531
  1. Transition of Caregiver Perceptions after Pediatric Neuromuscular Scoliosis Surgery.
    Nakamura N, Kawabe Y, Oba M, Momose T, Machida J, Inaba Y.
    Spine Surg Relat Res. 2022 Feb 10;6(4):373-378.
530
  1. Corrective osteotomy for complex tibial deformity in a patient with hereditary vitamin D-resistant hypophosphatemic rickets (HVDRR) using CT-based navigation system and 3D printed osteotomy model.
    Oba M, Choe H, Yamada S, Gondai Y, Abe K, Tezuka T, Ike H, Inaba Y.
    Comput Assist Surg (Abingdon). 2022 Dec;27(1):84-90.
529
  1. 【成人期足部変形矯正の極意】先天性内反足の成人期遺残変形に対する手術的治療
    Author:町田 治郎(神奈川県立こども医療センター 整形外科), 大庭 真俊, 百瀬 たか子, 中村 直行
    Source:関節外科(0286-5394)42巻1号 Page44-49(2023.01)
528
  1. 11歳男性の距骨前面に発生した滑膜肉腫に対する追加広範切除後の再建のため、髄内釘を用いた脛踵間固定術を行った1例
    Author:大庭 真俊(神奈川県立こども医療センター 整形外科), 百瀬 たか子, 町田 治郎
    Source:日本足の外科学会雑誌(0916-7927)43巻1号 Page292-295(2022.08)
527
  1. 【骨端症の現状と実際】Perthes病に対する手術治療 大腿骨内反回転骨切り術
    Author:大庭 真俊(神奈川県立こども医療センター 整形外科), 中村 直行
    Source:整形・災害外科(0387-4095)65巻10号 Page1293-1299(2022.09)
526
  1. 治療法の再整理とアップデートのために専門家による私の治療 先天性内反足
    Author:町田 治郎(神奈川県立こども医療センター)
    Source:日本医事新報(0385-9215)5147号 Page48(2022.12)
525
  1. 神経筋性側彎症手術の治療成績 中期再評価 小児神経筋性側彎症固定術後の介護者満足度の変化
    Author:中村 直行(神奈川県立こども医療センター 整形外科), 百瀬 たか子, 大庭 真俊, 勝山 陽太, 栗本 怜美, 町田 治郎
    Source:こども医療センター医学誌(0301-2654)51巻2号 Page119-120(2022.07)
524
  1. 神経筋性側彎症手術における術創感染のリスク因子調査 小児神経筋性側彎症手術後感染リスクの探索的研究
    Author:中村 直行(神奈川県立こども医療センター 整形外科), 百瀬 たか子, 大庭 真俊, 勝山 陽太, 栗本 怜美, 町田 治郎
    Source:こども医療センター医学誌(0301-2654)51巻2号 Page102-103(2022.07)
523
  1. 【患者家族への対応がわかる!子どもの治療とケア】子どもの診察を行うポイント
    Author:大庭 真俊(神奈川県立こども医療センター 整形外科)
    Source:整形外科看護(1342-4718)27巻8号 Page784-786(2022.08)
522
  1. 【もう悩まない こどもと思春期の整形外科診療】(4章)痛みや跛行を伴う疾患 痛みを伴う小児の脊椎疾患
    Author:中村 直行(神奈川県立こども医療センター)
    Source:臨床整形外科(0557-0433)57巻5号 Page582-588(2022.05)
521
  1. 小児長管骨変形に対する3D手術計画 インプラントのin-house CADモデリングと3D再構築骨モデルの組み合わせ(3D surgical planning for pediatric long bone deformity: Combination of in-house CAD modeling of implants and 3D reconstructed bone models)(英語)
    Author:Katsuyama Yota(Kanagawa Children's Medical Center), Nakamura Naoyuki, Oba Masatoshi, Momose Takako, Kurasawa Miho, Kuwashima Kanako, Machida Jiro, Inaba Yutaka
    Source:日本整形外科学会雑誌(0021-5325)96巻3号 Page S846(2022.03)
520
  1. Deep learningによる、乳児股関節検診X線画像診断支援システムの開発
    Author:大庭 真俊(神奈川県立こども医療センター 整形), 中村 直行, 百瀬 たか子, 勝山 陽太, 倉澤 美帆, 桑島 佳奈子, 町田 治郎
    Source:日本整形外科学会雑誌(0021-5325)96巻2号 Page S430(2022.03)
519 中村 直行. こどもの脚長差 診断と治療  関東整形災害外科学会雑誌 53巻臨増号外 Page68(2022.03)
518 中村 直行.【脊柱変形矯正の進歩】重症心身障碍児の側彎症に対する手術治療 整形・災害外科 65巻2号 Page143-151(2022.02)
517 中村 直行, 百瀬 たか子, 大庭 真俊, 中村 航, 勝山 陽太, 町田 治郎, 稲葉 裕. 小児神経筋性側彎症SSIリスクの探索的研究 日本小児整形外科学会雑誌 30巻3号 Page S124(2021.11)
516 百瀬 たか子, 中村 直行, 大庭 真俊, 倉澤 美帆, 勝山 陽太, 津澤 佳代, 桑島 佳奈子, 町田 治郎. 低リン血症性くる病による内反膝変形に対する装具治療 日本小児整形外科学会雑誌 30巻3号 Page S90(2021.11)
515 大庭 真俊, 中村 直行, 百瀬 たか子, 勝山 陽太, 町田 治郎. Deep learningによる、乳児股関節単純X線における先天性股関節脱臼診断の試み 日本小児整形外科学会雑誌 30巻3号 Page S54(2021.11)
514 大庭 真俊, 中村 直行, 百瀬 たか子, 町田 治郎, 稲葉 裕. 小児期のO脚 診断から治療まで O脚の治療 装具療法の適応と限界 日本小児整形外科学会雑誌 30巻3号 Page S35(2021.11)
513 中村 直行, 百瀬 たか子, 大庭 真俊, 勝山 陽太, 中村 航, 河邉 有一郎, 稲葉 裕. 麻痺性側彎 小児神経筋性側彎症手術 安全な手術の普及を目指して 日本小児整形外科学会雑誌 30巻3号 Page S18(2021.11)
512 辻嶋 直樹, 中村 直行, 百瀬 たか子, 富岡 政光, 名取 修平, 今川 智之, 鹿間 芳明, 町田 治郎. 股関節病変を伴ったSchimke immuno-osseous dysplasiaの3例 日本整形外科学会雑誌 95巻11号 Page1079-1081(2021.11)
511 大庭 真俊, 中村 直行, 百瀬 たか子, 倉澤 美帆, 勝山 陽太, 町田 治郎. 11歳男性の距骨前面に発生した滑膜肉腫に対する追加広範切除後の再建のため、髄内釘を用いた脛踵間固定術を行った1例 日本足の外科学会雑誌 42巻Suppl. Page S318(2021.10)
510 中村 直行. 神経筋性側彎症手術における術創感染リスクの因子調査 手術室内での術前準備時間の過剰遅延は、術後深部感染の予測因子となり得るかもしれない こども医療センター医学誌 50巻2号 Page101(2021.07)
509 河邉 有一郎, 中村 直行, 百瀬 たか子, 富岡 政光, 片野 俊弘, 町田 治郎. 神経筋性側彎症に対する脊椎矯正固定術後の感染に対し陰圧閉鎖療法を施行した経験 日本小児整形外科学会雑誌 30巻1号 Page73-77(2021.06)
508 百瀬 たか子, 町田 治郎, 山田 俊介. 足関節に発生した片肢性骨端異形成症(Dysplasia Epiphysealis Hemimelica)の治療経験 日本足の外科学会雑誌 42巻1号 Page337-340(2021.08)
507 富岡 政光, 中村 直行, 百瀬 たか子, 辻嶋 直樹, 名取 修平, 津澤 佳代, 桑島 佳奈子, 町田 治郎. 幼児期MRIによる発育性股関節形成不全患者の骨・軟骨性寛骨臼評価および股関節発育予測 神奈川医学会雑誌 48巻2号 Page92(2021.07)
506 町田 治郎, 中村 直行, 百瀬 たか子, 稲葉 裕. 小児運動器疾患指導管理料対象疾患の診かた 小児足部変形の治療 日本整形外科学会雑誌 95巻2号 Page S290(2021.03)
505 中村 直行. 脆弱骨を伴うさまざまな病態における脊柱変形の外科的治療の工夫 小児神経筋性側彎症(NMS)手術 無事退院を迎えるための工夫 日本整形外科学会雑誌 95巻2号 Page S224(2021.03)
504 片野 俊弘, 町田 治郎, 中村 直行, 百瀬 たか子, 富岡 政光, 河邉 有一郎. AIS手術におけるナビゲーションシステムの位置づけ. 日本小児整形外科学会雑誌. 2020;29(1):171.
503 富岡 政光, 中村 直行, 百瀬 たか子, 辻嶋 直樹, 名取 修平, 津澤 佳代, 町田治郎. 幼児期MRIによる発育性股関節形成不全患者の骨・軟骨性寛骨臼評価および股関節発育予測. 神奈川整形災害外科研究会雑誌. 2021;33(1):10-1.
502 百瀬 たか子, 町田 治郎, 山田 俊介. 足関節に発生した片肢性骨端異形成症(Dysplasia Epiphysealis Hemimelica)の治療経験. 日本足の外科学会雑誌. 2020;41(Suppl.):S262.
501 辻嶋 直樹, 中村 直行, 百瀬 たか子, 富岡 政光, 名取 修平, 今川 智之, et al. 股関節病変を伴ったSchimke immuno-osseous dysplasiaの3例. 日本整形外科学会雑誌. 2020;94(10):799.
500 町田 治郎. 治療法の再整理とアップデートのために 専門家による私の治療 発育性股関節形成不全. 日本医事新報. 2020(5019):46-7.
499 町田 治郎. 治療法の再整理とアップデートのために 専門家による私の治療 先天性内反足. 日本医事新報. 2020(5036):46.
498 中村 直行, 河邉 有一郎, 片野 俊弘, 富岡 政光, 百瀬 たか子, 町田 治郎. 当科での骨系統疾患脊椎手術. 日本整形外科学会雑誌. 2020;94(11):1127-8.
497 中村 直, 河邉 有一郎, 百瀬 たか子, 富岡 政光, 片野 俊弘 町田 治郎. 障がい児側彎症手術 普及への課題. こども医療センター医学誌. 2020;49(2):141-3.
496 中村 直行, 河邉 有一郎. 脳性麻痺手術における合併症 脳性麻痺側彎症脊椎矯正固定術後深部感染に対するVAC療法. 日本脳性麻痺の外科研究会誌. 2020;30:27-8.
495 中村 直行. 【よりそう子どもの整形外科】子どもの代表的な疾患 ペルテス病. 整形外科看護. 2020;25(10):1009-10.
494 秋山豪介、中村直行、百瀬たか子、赤松智隆、河邉有一郎、阿多由梨加、町田治郎:抗凝固薬内服児にみられた偶発的筋内血腫の一例. 日本小児整形外科学会雑誌 28, no. 1 (2019): 55-57.
493 中村直行:小児痙縮・ジストニアの診療アルゴリズム:上肢・体幹を中心に 脳性麻痺に伴う神経筋性側彎症.” 脳と発達 51, no. Suppl. (2019): S176.
492 中村直行、稲葉裕、青田洋一、町田治郎、齋藤知行:小児脊椎ランゲルハンス組織球症による病的椎体圧迫骨折の研究. こども医療センター医学誌 48, no. 2 (2019): 115-117.
491 中村直行、河邉有一郞、片野俊弘、富岡政光、百瀬たか子、町田治郎:当科での骨系統疾患脊椎手術. 日本整形外科学会雑誌 93, no. 9 (2019): 575.
490 町田治郎:【周産期相談310 お母さんへの回答マニュアル 第3版】新生児・乳児編 四肢 新生児期 指が屈曲したままで伸ばそうとするとばねのように戻ってしまいますが? 周産期医学 49, no. 増刊 (2019): 511-512.
489 町田治郎:【周産期相談310 お母さんへの回答マニュアル 第3版】新生児・乳児編 四肢 新生児期 赤ちゃんはがに股が正常といわれましたが? 周産期医学 49, no. 増刊 (2019): 498.
488 町田治郎:【周産期相談310 お母さんへの回答マニュアル 第3版】新生児・乳児編 四肢 新生児期 足の指が重なっていますが? 周産期医学 49, no. 増刊 (2019): 503.
487 町田治郎:【周産期相談310 お母さんへの回答マニュアル 第3版】新生児・乳児編 四肢 新生児期 足の太さが違うような気がしますが? 周産期医学 49, no. 増刊 (2019): 499-500.
486 町田治郎:【周産期相談310 お母さんへの回答マニュアル 第3版】新生児・乳児編 四肢 新生児期 足首が内側に曲がっています。内反足ですか? 周産期医学 49, no. 増刊 (2019): 501-502.
485 町田治郎:小児の下肢変形に対する装具療法と手術治療. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 56, no. 特別号 (2019): S504.
484 町田治郎:麻痺性足部変形の診かた. MB Orthop. 32, no. 1 (2019): 41-48.
483 町田治郎、百瀬たか子、山田俊介:先天性内反足初期治療後の変形再発・遺残に対する治療 特発性先天性内反足の再発または遺残変形に対する手術治療成績. 日本足の外科学会雑誌 40, no. Suppl. (2019): S163.
482 百瀬たか子:【日常診療に役立つ新生児外科系疾患の知識】整形外科 四肢形成不全. 周産期医学 50, no. 2 (2020): 243-246.
481 百瀬たか子、町田治郎:二分脊椎の外反踵足変形に対する手術成績.日本足の外科学会雑誌 40, no. Suppl. (2019): S236.
480 岩島千鶴子:重度精神発達遅滞を伴う尖足に対する二期的手術 施設入所経験が生活に活かされたこと. こども医療センター医学誌 48, no. 2 (2019): 179.
479 今川智之:小児整形疾患 -どう診る? いつ送る?- 若年性特発性関節炎の診療. 日本整形外科学会雑誌 93, no. 2 (2019): S388.
478 Nakamura N, Inaba Y, Aota Y, Machida J, Saito T: Characteristic Reconstitution of the Spinal Langerhans Cell Histiocytosis in Young Children. 38th European Pediatric Orthopaedic Society, Tel Aviv, 2019, 4.
477 中村直行, 河邉有一郞, 百瀬たか子, 富岡政光, 片野俊弘, 町田治郎: 脳性麻痺側弯症脊椎矯正固定術後深部感染に対するVAC療法. 第36回日本脳性麻痺の外科研究会, 秋田, 2019,10.
476 中村直行, 河邉有一郞, 百瀬たか子, 富岡政光, 片野俊弘, 町田治郎: Challenge to spread the scoliosis surgery for handicapped children. 第53回日本側弯症学会, 高崎, 2019,11.
475 町田治郎, 中村直行, 百瀬たか子, 富岡政光, 片野俊弘, 河邉有一郞: 先天性内反足に対する距踵関節を解離しない後内側解離術. 第30回日本小児整形外科学会, 大阪, 2019,11.
474 河邉有一郞, 中村直行, 百瀬たか子, 富岡政光, 片野俊弘, 町田治郎: 整形外科を初診する血液腫瘍疾患. 第30回日本小児整形外科学会, 大阪, 2019,11.
473 中村直行, 河邉有一郞, 百瀬たか子, 富岡政光, 片野俊弘, 町田治郎: 神経筋性側彎症手術 普及への課題. 第30回日本小児整形外科学会, 大阪, 2019,11.
472 河邉有一郞, 中村直行, 百瀬たか子, 富岡政光, 片野俊弘, 町田治郎: 小児神経筋性側彎脊椎後方矯正固定術後の術創深部感染に対する陰圧閉鎖療法. 第30回日本小児整形外科学会, 大阪, 2019,11.
471 河邉有一郞, 中村直行, 百瀬たか子, 富岡政光, 片野俊弘, 町田治郎: 小児膝蓋骨脱臼に対する三角弁法の術後成績. 第30回日本小児整形外科学会, 大阪, 2019,11.
470 百瀬たか子, 中村直行, 富岡政光, 片野俊弘, 河邉有一郞, 町田治郎: 先天性股関節脱臼に対するオーバーヘッド牽引法の治療成績. 第30回日本小児整形外科学会, 大阪, 2019,11.
469 富岡政光, 中村直行, 百瀬たか子, 片野俊弘, 河邉有一郞, 町田治郎: 神経線維腫症1型における血管柄付き移植腓骨骨折後の偽関節治療に難渋した1例. 第30回日本小児整形外科学会, 大阪, 2019,11.
468 中村直行, 河邉有一郞, 百瀬たか子, 富岡政光, 片野俊弘, 町田治郎: 当科での骨系統疾患脊椎手術. 第31回日本整形外科学会骨系統疾患研究会, 大阪, 2019,11.
467 中村直行:神経筋性側彎症手術. 第61回日本小児神経学会, 名古屋国際会議場. 2019.5.31
466 中村直行:知っておくべき先天性股関節脱臼と障がい児側弯症の現在. 第357回日本小児科学会神奈川県地方会, 神奈川県医療総合会館. 2019.6.22
465 中村直行:先天性股関節脱臼検診の現況. 第37回GPフォーラム, 崎陽軒. 2019.9.4
464 中村直行:先天性股関節脱臼について. 2019年度小児保健研修会, こども医療センター. 2019.10.7
463 中村直行:神経筋性側彎症手術の実際. 令和2年2月沖縄県立南部・中部医療センター・こども医療センター研修会.沖縄中部療育医療センター. 2020.2.8
462 中村直行:脊柱側彎症. 伊藤秀一監修, 小児科コモン60疾患実践的ガイドライン活用術. 中山書店 2019.4.20
461 中村直行: Down症候群の医療管理、整形外科領域の合併症―環軸椎不安定症を中心に. 小児内科 51 (6): 841-3, 2019.
460 中村 直行, 稲葉 裕, 百瀬 たか子 et al. 小児LCH椎体骨折の矢状面アライメント回復には病巣隣接椎間板および椎体の増高が関与する. 日本整形外科学会雑誌. 2019;93(2):S192.
459 中村 直行. 【Down症を見つめる】 Down症にみられる筋骨格系異常. 小児科. 2019;60(1):33-9.
458 中村 直行. 小児の脊柱変形と脊椎疾患-診断・治療の急所 小児の頸椎疾患. 臨床整形外科. 2019;54(1):45-9.
457 河邉 有一郎, 町田 治郎, 中村 直行 et al. 整形外科的主訴で整形外科を初診した小児腫瘍患者の報告. 神奈川整形災害外科研究会雑誌. 2019;31(3):44-5.
456 町田 治郎, 中村 直行, 百瀬 たか子 et al. 先天性多発性関節拘縮症に伴う先天性内反足の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌. 2018;27(2):228-32.
455 町田 治郎. 【小児骨関節疾患の治療とリハビリテーション】 先天性内反足・外反扁平足. Journal of Clinical Rehabilitation. 2018;27(9):860-5.
454 中村 直行, 百瀬 たか子, 松田 蓉子 et al. 小児Langerhans細胞組織球症による椎体骨折は発生部位によって回復が異なる. 日本整形外科学会雑誌. 2018;92(3):S872.
453 中村 直行. 【小児整形外科疾患と装具】 ペルテス病の装具治療. 日本義肢装具学会誌. 2018;34(3):192-7.
452 中村 直行. 【小児股関節に対する治療】 小児股関節疾患に対する治療の実際 Perthes病の保存療法. 関節外科. 2018;37(10月増刊):153-60.
451 中村 直行. 【小児疾患の診断治療基準】 (第2部)疾患 運動器疾患 O脚・X脚. 小児内科. 2018;50(増刊):884-5.
450 赤松 智隆, 中村 直行, 百瀬 たか子 et al. 中等度安定型大腿骨頭すべり症へRotational Open Wedge Osteotomyを試みた5例. 神奈川医学会雑誌. 2018;45(2):239-40.
449 赤松 智隆, 中村 直行, 百瀬 たか子 et al. 中等度安定型大腿骨頭すべり症へRotational Open Wedge Osteotomyを試みた5例. 日本小児整形外科学会雑誌. 2018;27(1):156.
448 松田 蓉子, 町田 治郎, 稲葉 裕 et al. ハイドロキシアパタイトブロックを使用したPemberton骨盤骨切り術の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌. 2018;27(2):241-5.
447 山田 俊介, 町田 治郎. 特発性下腿外捻症に対し下腿遠位内捻骨切り術を施行した1例. 日本足の外科学会雑誌. 2018;39(1):241-4.
446 Nakamura N, Inaba Y, Aota Y, Machida J et al. Characteristic Reconstitution of the Spinal Langerhans Cell Histiocytosis in Young Children. Journal of pediatric orthopedics. 2018. Epub 2018/11/13.
445 町田 治郎, 中村 直行: 乳児の股関節健診. こども医療センター医学誌 2018; 47: 26-27.
444 赤松 智隆, 中村 直行, 百瀬 たか子 et al.: 中等度安定型大腿骨頭すべり症へRotational Open Wedge Osteotomyを試みた5例. 神奈川整形災害外科研究会雑誌 2018; 30: 47.
443 鈴木 迪哲, 町田 治郎, 中村 直行 et al.: 脛骨に発生したchondromyxoid fibromaの一例. 日本小児整形外科学会雑誌 2017; 26: 364.
442 百瀬 たか子, 町田 治郎, 中村 直行 et al.: 歩行開始後に診断された先天性股関節脱臼に対するオーバーヘッド牽引法の治療成績. 神奈川整形災害外科研究会雑誌 2017; 30: 29.
441 町田 治郎中村 直行: 幼児期の悪性骨・軟部腫瘍. こども医療センター医学誌 2017; 46: 77-78.
440 中村 直行, 町田 治郎, 山崎 雄一郎 et al.: 二分脊椎 脊椎 股関節・足 泌尿器科 排泄管理. 療育 2017: 28-45.
439 中村 直行, 加藤 慎也, 青田 洋一 et al.: 当科における脳性麻痺側彎症児の手術治療成績. Journal of Spine Research 2017; 8: 784.
438 中村 直行, 稲葉 裕, 加藤 慎也 et al.: 障害児側彎の手術治療成績と介護者満足度. 日本整形外科学会雑誌 2017; 91: S149.
437 中村 直行: 【小児整形外科の過去・現在・未来】 (Part4)臨床<未来> 小児整形外科の未来に期待すること. Bone Joint Nerve 2017; 7: 641-646.
436 森川 耀源, 町田 治郎, 中村 直行 et al.: 神奈川県立こども医療センターにおける先天性股関節脱臼の疫学調査. 日本小児整形外科学会雑誌 2017; 26: 167-171.
435 松田 蓉子, 町田 治郎, 中村 直行 et al.: 当院における先天性膝関節脱臼の治療経験. 日本小児整形外科学会雑誌 2017; 26: 244-247.
434 秋山 豪介, 町田 治郎, 中村 直行 et al.: 急速な股関節拘縮を来した進行性偽性リウマチ様骨異形成症の1例. 日本整形外科学会雑誌 2017; 91: 750.
433 山田 俊介, 町田 治郎, 中村 直行 et al.: 8プレートの骨端軟骨抑制中にアライメント変化を生じた1例. 日本小児整形外科学会雑誌 2017; 26: 369.
432 山田 俊介, 町田 治郎: 先天性腓骨列欠損症に伴う足部外反変形に対し逆行性髄内釘による足関節固定術を施行した1例. 日本足の外科学会雑誌 2017; 38: 301-303.
431 加藤 慎也, 中村 直行, 松田 蓉子 et al.: 逆流性食道炎を合併した後彎症の精神発達遅滞児に対し後彎矯正術を施行した1例. 日本小児整形外科学会雑誌 2017; 26: 297-300.
430 Tanabe H., Aota Y., Nakamura N. et al.: A histomorphometric study of the cancellous spinal process bone in adolescent idiopathic scoliosis. Eur Spine J 2017; 26: 1600-1609.
429 Nakamura Naoyuki, Inaba Yutaka, Kato Shinya et al.: Scoliosis surgery for handicapped children. Spine Surgery and Related Research 2017; 1: 185-190.
428 Ata Y., Inaba Y., Choe H. et al.: Bone metabolism and inflammatory characteristics in 14 cases of chronic nonbacterial osteomyelitis. Pediatr Rheumatol Online J 2017; 15: 56.
427 中村直行, 町田治郎: 【小児外来必携 お子さまの病気を専門医がわかりやすく説明します(II)】 斜頸 斜頸といわれました 手術が必要ですか. 小児外科 49(1): 28-29, 2017.
426 Machida J., Inaba Y., and Nakamura N.: Management of foot deformity in children. J Orthop Sci 22(2): 175-183, 2017.
425 町田治郎, 中村直行, 山田俊介 et al.: 先天性内反足の手術治療 先天性内反足の遺残変形に対する亀下法の手術治療成績. 日本整形外科学会雑誌 90(2): S445, 2016.
424 町田治郎: 小児足部変形の診断と治療. 日本整形外科学会雑誌 90(3): S980, 2016.
423 町田治郎: 【周産期医学必修知識第8版】 新生児編 先天性内反足と外反足. 周産期医学 46(増刊): 859-861, 2016.
422 中村直行, 森川耀源, 大庭真俊 et al.: 軟骨無形成症に対してイリザロフ創外固定器を利用した下肢の治療成績. 日本創外固定・骨延長学会雑誌 27: 148, 2016.
421 中村直行, 山田俊介, 鈴木迪哲 et al.: 小児Down症候群の環軸椎不安定症に対する新しいパラメーター. 日本整形外科学会雑誌 90(3): S910, 2016.
420 中村直行, 山田俊介, 鈴木迪哲 et al.: 神奈川県立こども医療センターにおけるペルテス病治療成績. 神奈川整形災害外科研究会雑誌 28(3): 49, 2016.
419 中村直行, 山田俊介, 鈴木迪哲 et al.: 神奈川県立こども医療センターにおけるペルテス病治療成績. 神奈川医学会雑誌 43(2): 332-333, 2016.
418 中村直行, 山田俊介, 鈴木迪哲 et al.: 障害児側彎症治療の現状 小児整形外科医が挑戦する障害児側彎. 日本整形外科学会雑誌 90(3): S571, 2016.
417 中村直行, 稲葉裕, 青田洋一 et al.: 小児環軸椎不安定症に対する新規画像診断法の評価. こども医療センター医学誌 45(3): 203-210, 2016.
416 山田俊介, 町田治郎, 中村直行 et al.: 当院における先天性腓骨列欠損の治療経験. 日本整形外科学会雑誌 90(3): S911, 2016.
415 Oba M., Inaba Y., Machida J. et al.: Giant cell tumour of the femur in a 9-year-old girl, resulting in severe leg length discrepancy. BMJ Case Rep 2016, 2016.
414 Nakamura N., Inaba Y., Machida J. et al.: Use of glenoid inclination angle for the assessment of unilateral congenital high scapula. J Pediatr Orthop B 25(1): 54-61, 2016.
413 Nakamura N., Inaba Y., Aota Y. et al.: New radiological parameters for the assessment of atlantoaxial instability in children with Down syndrome: the normal values and the risk of spinal cord injury. Bone Joint J 98-B(12): 1704-1710, 2016.
412 町田治郎, 森川 燿源, 大庭真俊 et al.: 二分脊椎に伴う先天性内反足に対する後内側解離術後に踵足変形をきたした1例. 日本足の外科学会雑誌 36(1): 425-427, 2015.
411 町田治郎山田俊介: 二分脊椎の内反または内反尖足変形に対する組み合わせ手術の臨床およびX線成績. 日本足の外科学会雑誌 36(2): S214, 2015.
410 町田治郎: 【最新 整形外科医が知っておきたい薬の使い方】 小児 鎮痛、消炎、解熱. 関節外科 34(10月増刊): 168-174, 2015.
409 中村直行, 大庭真俊, 森川耀源 et al.: 小児Down症環軸椎不安定症に対する頸椎中間位側面像での新しい2つの画像計測値. こども医療センター医学誌 44(3): 199-206, 2015.
408 中村直行, 森川耀源, 大庭真俊 et al.: 重症LCPDに対する大腿骨内反回転骨切術(ROWO)に完全免荷療法(NWB)を併せた治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 24(1): 145, 2015.
407 中村直行, 稲葉裕, 町田治郎 et al.: 8歳以上重症ペルテス病における完全免荷治療と大腿骨内反回転骨切り術の成績比較. 日本小児整形外科学会雑誌 24(1): 38-42, 2015.
406 中村直行, 稲葉裕, 大庭真俊 et al.: 小児Down症環軸椎不安定症に対する頸椎中間位側面像を利用した新しい2つの画像計測値. 日本整形外科学会雑誌 89(3): S804, 2015.
405 中村直行, 稲葉裕, 森川耀源 et al.: 8歳B/C border以上の年長児重症Perthes病に対する完全免荷療法と大腿骨内反回転骨切り術の治療成績. 日本整形外科学会雑誌 89(3): S910, 2015.
404 大庭真俊, 町田治郎, 中村直行 et al.: 9歳女児の大腿骨骨端部に発生した骨巨細胞腫の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 24(1): 143, 2015.
403 森川耀源, 町田治郎, 中村直行 et al.: エイトプレートを用いた骨端線成長抑制術の神経線維腫症1型に対する有効性. 日本小児整形外科学会雑誌 24(1): 48-52, 2015.
402 森川耀源, 中村直行, 大庭真俊 et al.: 不安定型大腿骨頭すべり症における近年の当院での治療成績. 神奈川医学会雑誌 42(1): 125, 2015.
401 森川耀源, 中村直行, 大庭真俊 et al.: 10歳未満で診断された脊柱側彎症の臨床経過. 日本小児整形外科学会雑誌 24(1): 59-62, 2015.
400 森川耀源, 中村直行, 大庭真俊 et al.: 当院におけるGrowing Rod法の成績. 日本小児整形外科学会雑誌 24(1): 143, 2015.
399 山田俊介, 町田治郎: 先天性腓骨列欠損症に伴う足部外反変形に対し足関節固定術を施行した1例. 日本足の外科学会雑誌 36(2): S298, 2015.
398 阿多由梨加, 森川耀源, 大庭真俊 et al.: 小児の足底部に発生した脂肪芽腫の1例. 日本足の外科学会雑誌 36(1): 416-418, 2015.
397 Nakamura N., Inaba Y., Machida J. et al.: Rotational open-wedge osteotomy improves treatment outcomes for patients older than eight years with Legg-Calve-Perthes disease in the modified lateral pillar B/C border or C group. Int Orthop 39(7): 1359-1364, 2015.
396 Machida Jiro, Nakamura Naoyuki, Morikawa Yougen et al.: Late open reduction with pelvic osteotomy for untreated developmental dysplasia in the hip in patients older than 3 years of age. 日本整形外科学会雑誌 89(3): S592, 2015.
395 廣田とも子, 松波智郁, 鈴木奈恵子 et al.: 整形外科的手術を施行した脳性麻痺児の状況報告と今後の課題 2004年から2012年までの9年間を振り返って. こども医療センター医学誌 43(3): 128, 2014.
394 鈴木迪哲, 町田治郎, 中村直行 et al.: 小児頸椎椎間板石灰化症の2例. 神奈川整形災害外科研究会雑誌 27(1): 10, 2014.
393 鈴木迪哲, 町田治郎, 中村直行 et al.: 小児頸椎椎間板石灰化症の2例. 神奈川医学会雑誌 41(2): 279, 2014.
392 町田治郎, 中村直行, 大庭直俊 et al.: 二分脊椎の足部変形に対する手術治療成績の新しい評価法. 日本整形外科学会雑誌 88(2): S116, 2014.
391 町田治郎, 中村直行, 森川耀源 et al.: 二分脊椎の足部変形に対する組み合わせ手術の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 23(1): 216, 2014.
390 町田治郎, 中村直行, 森川耀源 et al.: 二分脊椎に合併した先天性内反足の臨床経過と治療成績. 日本足の外科学会雑誌 35(2): S208, 2014.
389 町田治郎, 奥住成晴, 中村直行 et al.: 二分脊椎の足部変形に対する手術治療成績 実用歩行をしている例での装具装着と褥瘡形成に着目した評価を用いて. 日本足の外科学会雑誌 35(1): 212-214, 2014.
388 町田治郎: 【周産期感染症2014】 新生児からみた周産期感染症 臨床編 疾患部位別にみた感染症 新生児の関節炎・骨髄炎. 周産期医学 44(増刊): 584-586, 2014.
387 中村直行, 青田洋一, 上杉昌章 et al.: 小児専門病院における環軸椎不安定症の外来診療における問題点. 日本整形外科学会雑誌 88(2): S120, 2014.
386 中村直行, 森川耀源, 大庭真俊 et al.: Antley-Bixler syndromeに伴った脊柱変形に手術治療を行った1例. 日本整形外科学会雑誌 88(9): 558, 2014.
385 中村直行, 上杉昌章, 町田治郎 et al.: 経験と考察 麻痺性側彎症に対するdynamic spinal braceの効果と介護者満足度. 整形外科 65(3): 209-213, 2014.
384 中村直行, 上杉昌章: 経験と考察 特発性側彎症後方固定術におけるバイポーラシーラーの有用性. 整形外科 65(7): 611-613, 2014.
383 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 重症例に対するROWO導入によるPerthes病治療成績の変化 保存治療単独時期との比較. 日本整形外科学会雑誌 88(2): S114, 2014.
382 中村直行, 稲葉裕, 町田治郎 et al.: 重症例に対する大腿骨内反回転骨切り術導入によるペルテス病治療成績の変化 保存治療単独時期との比較. 日本小児整形外科学会雑誌 23(1): 77-82, 2014.
381 大庭真俊, 町田治郎, 中村直行 et al.: 大腿骨に発生した単骨性線維性骨異形成に対する手術治療の成績. 日本小児整形外科学会雑誌 23(2): 308-313, 2014.
380 森川耀源, 中村直行, 大庭真俊 et al.: 不安定型大腿骨頭すべり症における近年の当院での治療成績. 神奈川整形災害外科研究会雑誌 27(2): 32, 2014.
379 森川耀源, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 不安定型大腿骨頭すべり症に対する徒手整復と鋼線牽引の比較. 日本小児整形外科学会雑誌 23(1): 132-137, 2014.
378 古久根晴香, 滝沢 正子, 江川ゆかり et al.: 創外固定器装着中のこどもにおけるピン刺入部の観察ツールの作成 感染への早期発見と看護介入を目指した観察. 日本創外固定・骨延長学会雑誌 25: 33-39, 2014.
377 阿多由梨加, 町田治郎, 中村直行 et al.: ほか院での両側エバンス手術後に左足組み合わせ手術を行った二分脊椎の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 23(1): 216, 2014.
376 Nakamura N., Uesugi M., Inaba Y. et al.: Use of dynamic spinal brace in the management of neuromuscular scoliosis: a preliminary report. J Pediatr Orthop B 23(3): 291-298, 2014.
375 Nakamura N., Inaba Y., Oba M. et al.: Novel 2 radiographical measurements for atlantoaxial instability in children with Down syndrome. Spine (Phila Pa 1976) 39(26): E1566-1574, 2014.
374 Machida J., Kameshita K., Okuzumi S. et al.: Flexibility of idiopathic congenital clubfeet treated by posteromedial release without talocalcaneal joint release. J Pediatr Orthop B 23(3): 254-259, 2014.
373 町田治郎, 奥住成晴, 中村直行 et al.: 【小児整形外科疾患 診断・治療の進歩】 手術的治療の進歩 先天性内反足の初期治療と遺残変形への対処 先天性内反足の遺残変形に対する手術的治療. 別冊整形外科 (64): 162-165, 2013.
372 町田治郎, 奥住成晴, 中村直行 et al.: 麻痺性足部変形に対する骨性手術の現在 二分脊椎の足部変形に対する組み合わせ手術の治療成績. 日本足の外科学会雑誌 34(2): S152, 2013.
371 町田治郎, 奥住成晴, 中村直行 et al.: 先天性内反足に対する距踵関節を解離をしない後内側解離術後の足部の柔軟性. 日本整形外科学会雑誌 87(3): S710, 2013.
370 町田治郎: 【小児の痛みについて考える】 小児疼痛症候群 骨軟骨腫症・骨壊死・骨端症. 小児科臨床 66(12): 2445-2448, 2013.
369 中村直行, 奥住成晴, 上杉昌章 et al.: 麻痺性脊柱側彎症に対するDynamic Spinal Braceの治療効果. 日本小児整形外科学会雑誌 22(2): 335-340, 2013.
368 増田謙治, 町田治郎, 中村直行 et al.: 10歳男児の大腿部に発生した巨大脂肪腫の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 22(1): 162-164, 2013.
367 森川耀源, 町田治郎, 中村直行 et al.: 20年間で当センターを初診した先天性股関節脱臼の検討. 日本小児整形外科学会雑誌 22(1): 209, 2013.
366 柴田七海, 奥住成晴: 【知っていますか?子どもの整形外科3大疾患】 整形外科疾患を抱えた子どもへのかかわり方 看護のポイント. 整形外科看護 18(7): 701-702, 2013.
365 関原力, 町田治郎, 中村直行 et al.: 当院におけるOHTの短期成績. 日本小児整形外科学会雑誌 22(1): 209, 2013.
364 奥住成晴: 【小児科医が知っておきたい整形外科疾患】 斜頸位と斜頸. 東京小児科医会報 31(3): 15-19, 2013.
363 Choe H., Inaba Y., Kobayashi N. et al.: Use of real-time polymerase chain reaction for the diagnosis of infection and differentiation between gram-positive and gram-negative septic arthritis in children. J Pediatr Orthop 33(3): e28-33, 2013.
362 町田治郎, 奥住成晴, 中村直行 et al.: ストレスX線像による先天性垂直距骨の診断と重症度分類. 日本小児整形外科学会雑誌 21(1): 181, 2012.
361 町田治郎, 奥住成晴, 中村直行 et al.: 3歳以上で発見された先天性股関節脱臼に対する観血整復とSalter骨盤骨切り合併手術の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 21(2): 263-266, 2012.
360 町田治郎, 奥住成晴, 中村直行 et al.: ストレスX線像による先天性垂直距骨の診断と重症度分類. 日本足の外科学会雑誌 33(1): 97-100, 2012.
359 町田治郎, 奥住成晴, and 中村直行: 先天性内反足の手術療法 いま、次世代に伝えるもの 亀下法 先天性内反足に対する距踵関節解離を行わない後内側解離術. 日本足の外科学会雑誌 33(2): S117, 2012.
358 町田治郎: 【研修医のための見逃すと困る整形外科疾患】 慢性関節疾患 血友病性関節症. 関節外科 31(4月増刊): 98-100, 2012.
357 町田治郎: 【研修医のための見逃すと困る整形外科疾患】 四肢循環障害と阻血壊死性疾患 骨壊死 骨端症、一次性・二次性骨壊死. 関節外科 31(4月増刊): 155-157, 2012.
356 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 9歳で発見された先天性股関節脱臼の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 21(2): 416, 2012.
355 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: ペルテス病後骨頭変形に対するRoundness indexを用いた連続尺度評価の試み. 日本小児整形外科学会雑誌 21(2): 358-363, 2012.
354 増田謙治, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 年長児の筋性斜頸に対する手術成績. 日本小児整形外科学会雑誌 21(1): 183, 2012.
353 古谷一水, 町田治郎, 中村直行 et al.: 脛骨遠位骨端線損傷後の足関節内反変形に対して下位脛骨骨切り術を行った1例. 日本足の外科学会雑誌 33(1): 188-191, 2012.
352 古谷一水, 町田治郎, 上杉昌章 et al.: 膝関節の骨軟骨腫切除術後に長期経過観察した片肢性骨端異形成症の1例. 神奈川整形災害外科研究会雑誌 24(5): 177-180, 2012.
351 岩島千鶴子, 脇口恭生, 高澤麻理絵 et al.: 脳性麻痺児のボツリヌス治療の継続状況 整形外科手術との関連について. 理学療法学 39(Suppl.2): 1168, 2012.
350 奥住成晴: 【日常診療に必要な小児整形外科の知識-先天疾患から外傷まで-】 脊椎疾患 斜頸. 整形・災害外科 55(5): 451-457, 2012.
349 奥住成晴: 【知っておきたい整形外科小児外来診療ABC】 脊柱側彎. Orthopaedics 25(9): 9-16, 2012.
348 町田治郎, 奥住成晴, 中村直行 et al.: ストレスX線像による先天性垂直距骨の重症度分類. 日本足の外科学会雑誌 32(1): S133, 2011.
347 町田治郎, 奥住成晴, and 中村直行: 先天性内反足に対する距踵関節を解離しない後内側解離術. 関東整形災害外科学会雑誌 42(臨増号外): 212, 2011.
346 町田治郎, 奥住成晴, and 中村直行: 先天性内反足に対する距踵関節を解離しない後内側解離術. 東日本整形災害外科学会雑誌 23(3): 480, 2011.
345 町田治郎: 股関節の痛みと治療. こども医療センター医学誌 40(1): 13-15, 2011.
344 町田治郎: 【周産期医学必修知識(第7版)】 新生児編 (Part V) 新生児 疾患 分娩損傷. 周産期医学 41(増刊): 522-523, 2011.
343 大河内誠, 町田治郎, 上杉昌章 et al.: 大腿骨近位部骨嚢腫の手術成績. 日本小児整形外科学会雑誌 20(1): 185-188, 2011.
342 青木千恵, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: Chronic Recurrent Multifocal Osteomyelitisの4例. 日本関節病学会誌 30(3): 437, 2011.
341 青木千恵, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: Chronic Recurrent Multifocal Osteomyelitisの4例. 日本小児整形外科学会雑誌 20(2): 446-450, 2011.
340 上杉昌章, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 頸椎Langerhans cell histiocytosisの4例. 日本小児整形外科学会雑誌 20(1): 129-133, 2011.
339 古谷一水, 町田治郎, 中村直行 et al.: 脛骨遠位骨端線損傷後の足関節内反変形に対して下位脛骨骨切り術を行った1例. 日本足の外科学会雑誌 32(1): S81, 2011.
338 古谷一水, 町田治郎, 上杉昌章 et al.: 外反膝変形を伴った片肢性骨端異形成症の長期治療経験例. 神奈川医学会雑誌 38(1): 60-61, 2011.
337 井出野太一, 町田治郎, 上杉昌章 et al.: 右膝関節脱臼、右先天性股関節脱臼、左先天性内反足、左膝屈曲拘縮を治療した多発性関節拘縮症の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 20(2): 482, 2011.
336 町田治郎, 奥住成晴: 15歳以上まで経過観察した先天性内反足のX線所見 足部の可動範囲について. 日本足の外科学会雑誌 31(1): S141, 2010.
335 町田治郎, 奥住成晴: 初期治療後の遺残変形に対し手術を要した先天性内反足の治療成績. 日本足の外科学会雑誌 31(2): 104-107, 2010.
334 町田治郎: 障害者にみられる足・趾の問題と対応 脳性麻痺の足部変形. 総合リハビリテーション 38(3): 281-283, 2010.
333 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 進行性股関節亜脱臼を認めたSchimke immuno-osseous dysplasiaの1例. 日本小児整形外科学会雑誌 19(1): 34-39, 2010.
332 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 非歩行重症脳性麻痺児の有痛性股関節に対してproximal femoral resection interposition arthroplastyを行った1例. 日本小児整形外科学会雑誌 19(1): 1-6, 2010.
331 青木千恵, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: Chronic Recurrent Multifocal Osteomyelitisと思われる3例. 日本小児整形外科学会雑誌 19(2): 409, 2010.
330 上杉昌章, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 環軸椎回旋位固定再発例の臨床経過. 日本小児整形外科学会雑誌 19(2): 410, 2010.
329 高澤麻理絵, 岸本久美, 平井孝明 et al.: 早期に整形外科手術を実施し機能改善が得られた重症心身障害児の理学療法. 理学療法学 37(Suppl.2): 965, 2010.
328 高澤麻理絵: 脳性まひ児に対する整形外科手術後の理学療法. 理学療法: 技術と研究 (38): 79, 2010.
327 古谷一水, 町田治郎, 上杉昌章 et al.: 多骨性線維性骨異形成症に伴う低リン血症性くる病の1例. 日本整形外科学会雑誌 84(10): 848, 2010.
326 古谷一水, 町田治郎, 上杉昌章 et al.: 外反膝変形を伴った片肢性骨端異形成症の長期治療経験例. 神奈川整形災害外科研究会雑誌 23(1): 8, 2010.
325 宮川祐介, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: ペルテス病の治療成績4歳以下 4歳未満発症のペルテス病の臨床成績. 日本小児整形外科学会雑誌 19(2): 349-353, 2010.
324 奧住成晴: 【小児疾患診療のための病態生理】 筋・骨・運動器疾患 Klippel-Feil症候群. 小児内科 41(増刊): 1043-1049, 2009.
323 本吉美和, 岸本久美, 平井孝明 et al.: 脳性麻痺児に対する整形外科手術の検討 カンファレンスにおいて適応に苦慮した症例. 理学療法学 36(Suppl.2): 364, 2009.
322 本吉美和: 脳性麻痺児の観血的治療に対する考察 整形外科・リハビリテーション科カンファレンスから. 総合リハビリテーション 37(8): 782-783, 2009.
321 渡部晴美, 西野恵美子, 中島啓子 et al.: イリザロフ創外固定器装着中の感染管理に関連した看護師の認識と看護の実際. こども医療センター医学誌 38(3): 110-114, 2009.
320 町田治郎, 中村直行, 山口優 et al.: 両上肢欠損を伴った先天性内反足の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 18(2): 370-371, 2009.
319 町田治郎, 中村直行, 宮川祐介 et al.: 内反足 15歳以上まで経過観察した先天性内反足のX線所見 距骨扁平化と距踵関節癒合について. 日本小児整形外科学会雑誌 18(2): 254-258, 2009.
318 町田治郎, 中村直行, 宮川祐介 et al.: 当センターにおける骨肉腫に対する患肢温存術後の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 18(2): 377, 2009.
317 町田治郎, 奥住成晴: 他医での治療後に手術を要した先天性内反足の治療成績. 日本足の外科学会雑誌 30(1): S133, 2009.
316 町田治郎: こどもの足の変形. 靴の医学 22(2): 89-93, 2009.
315 町田治郎: 見逃してはいけない小児整形外科疾患. 神奈川医学会雑誌 36(2): 325-326, 2009.
314 中村直行, 町田治郎, 山口優 et al.: 軟骨無形成症脚延長後の可動域制限とスポーツ活動. 日本小児整形外科学会雑誌 18(1): 154-159, 2009.
313 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 軟骨無形成症脚延長後の可動域制限とスポーツ活動 「先生、脚伸ばしてもサッカーできるよね?」. 日本創外固定・骨延長学会雑誌 20: 175, 2009.
312 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: Sprengel変形 片側例先天性肩甲骨高位症(Sprengel変形)に対するWoodward手術の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 18(2): 325-329, 2009.
311 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 重症脳性麻痺児の有痛性股関節に対して大腿骨頭切除を行った一例. 日本脳性麻痺の外科研究会誌 19: 27-28, 2009.
310 山口優, 町田治郎, 中村直行 et al.: ポリオワクチン接種後の下肢短縮に対し骨延長を行った1例. 日本創外固定・骨延長学会雑誌 20: 201, 2009.
309 高澤麻理絵, 岸本久美, 平井孝明 et al.: 脳性麻痺児に対する整形外科手術後の理学療法 中等度痙直型両麻痺児において歩行機能が改善した症例. 理学療法: 技術と研究 (37): 16, 2009.
308 宮坂康之, 町田治郎, 中村直行 et al.: 肘に発生した腫瘍様石灰化症の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 18(2): 370, 2009.
307 岸本久美, 平井孝明, 本吉美和 et al.: 脳性麻痺児の整形外科手術における施設間連携 神奈川県内における当センターでの取り組み. 療育 (50): 83, 2009.
306 奥住成晴: 今後の小児整形外科研修をどうするか 小児病院と肢体不自由児施設の役割 若手小児整形外科医の教育と全国研修会の役割 日本小児整形外科学会・教育研修会の歴史と展望. 日本小児整形外科学会雑誌 18(1): 182-185, 2009.
305 奥住成晴: 【見落としやすい整形外科疾患 診かた治しかたのコツ】 小児骨折. Orthopaedics 22(12): 89-97, 2009.
304 町田治郎, 中村直行, and 奥住成晴: 外反扁平足の臨床経過. 日本足の外科学会雑誌 29(2): 1-4, 2008.
303 町田治郎, 中村直行, and 奥住成晴: 二分脊椎の足部変形に対する距踵関節固定術後の足関節の関節症変化. 日本足の外科学会雑誌 29(2): 65-68, 2008.
302 町田治郎, 亀下喜久男, 中村直行 et al.: 15歳以上まで経過観察した先天性内反足の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 17(2): 326-329, 2008.
301 町田治郎, 亀下喜久男, 中村直行 et al.: 15歳以上まで経過観察した先天性内反足片側例の健側との比較. 日本足の外科学会雑誌 29(1): S68, 2008.
300 町田治郎: こどもの足の変形. 靴の医学 22(1): S24, 2008.
299 町田治郎: 【小児の痛み】 部位からみた痛み 股関節・大腿部の痛み. 小児科 49(11): 1569-1573, 2008.
298 中村直行, 町田治郎, 奥住成晴 et al.: 経皮的心肺補助装置使用後の下腿コンパートメント症候群に伴った内反尖足の1例. 整形外科 59(4): 396-399, 2008.
297 中村直行, 町田治郎, 芦川良介 et al.: Antley-Bixler症候群3症例の足部異常. 日本小児整形外科学会雑誌 17(1): 4-8, 2008.
296 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 年長児ペルテス病に対する内反回転骨切り術の短期成績. 日本小児整形外科学会雑誌 17(2): 254-258, 2008.
295 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 当科におけるペルテス病の保存治療成績 外来治療と施設入所治療の比較. 療育 (49): 84-85, 2008.
294 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 進行性の股関節亜脱臼を認めたSchimke immuno-osseous dysplasiaの1例. 日本整形外科学会雑誌 82(10): 851, 2008.
293 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 先天性肩甲骨高位症(Sprengel変形)に対するWoodward手術の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 17(1): 136-140, 2008.
292 奥住成晴: 今後の小児整形外科研修をどうするか 小児病院と肢体不自由児施設の役割 若手小児整形外科医の教育と全国研修会の役割. 日本整形外科学会雑誌 82(2): S257, 2008.
291 Nakamura N., Adachi M., Machida J. et al.: Foot anomalies in Antley-Bixler syndrome: three case reports. J Pediatr Orthop B 17(5): 241-245, 2008.
290 廣田とも子, 岸本久美, 本吉美和 et al.: 整形外科手術を施行した脳性麻痺児におけるほか施設との連携への取り組み. 理学療法: 技術と研究 (35): 13, 2007.
289 廣田とも子, 岸本久美, 本吉美和 et al.: 脳性マヒ児の整形外科手術における当センターのシステムについて 理学療法士の関わりと課題. 療育 (48): 94-95, 2007.
288 鈴木毅彦, 町田治郎, 中村直行 et al.: 石灰沈着病変が先行した小児皮膚筋炎の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 16(1): 123-126, 2007.
287 武田賢, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 軟骨融解をきたした大腿骨頭すべり症の検討. 日本小児整形外科学会雑誌 16(2): 309, 2007.
286 町田治郎, 中村直行, and 奥住成晴: 二分脊椎の足部変形に対する距踵関節固定術後の関節症性変化. 日本足の外科学会雑誌 28(1): S116, 2007.
285 町田治郎, 中村直行, 芦川良介 et al.: 先天性内転足の保存治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 16(1): 30-34, 2007.
284 町田治郎, 中村直行, 芦川良介 et al.: 二分脊椎の足部変形に対する手術の長期成績. 日本小児整形外科学会雑誌 16(2): 215-218, 2007.
283 町田治郎: 見逃してはいけない小児整形外科疾患. こども医療センター医学誌 36(2): 84-86, 2007.
282 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: Perthes病に対する保存的治療成績. 整形外科 58(2): 135-140, 2007.
281 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: ペルテス病保存治療における在宅と入所治療成績の比較. 日本小児整形外科学会雑誌 16(1): 6-10, 2007.
280 岸本久美, 廣田とも子, 本吉美和 et al.: 整形外科手術を施行する脳性麻痺児の施設間連携 神奈川における当センターでの取り組み. 理学療法学 34(Suppl.2): 379, 2007.
279 鈴木毅彦, 町田治郎, 中村直行 et al.: 石灰沈着病変が先行した小児皮膚筋炎の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 15(2): 332, 2006.
278 町田治郎, 中村直行, 芦川良介 et al.: 先天性内反足に対する新しい後内側解離術の治療成績. 日本足の外科学会雑誌 27(1): S90, 2006.
277 町田治郎, 奥住成晴, and 中村直行: 医療の進歩がもたらしたもの 慢性疾患を持ったこどもの現状と課題 ペルテス病のより良い長期予後を求めて. こども医療センター医学誌 35(2): 73-77, 2006.
276 町田治郎: 【整形外科治療におけるエビデンス 各種治療法のレビューと私の治療法】 小児上腕骨顆上骨折に対する保存療法. 整形・災害外科 49(5): 417-423, 2006.
275 中村直行, 町田治郎, 奥住成晴 et al.: Antley-Bixler syndromeに伴った足趾変形に対し手術治療を行った1例. 日本足の外科学会雑誌 27(1): S82, 2006.
274 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: ペルテス病のhinge abductionに対する外反骨切り術の成績. 日本小児整形外科学会雑誌 15(1): 140, 2006.
273 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: ペルテス病のhinge abductionに対する外反骨切り術の成績. 日本小児整形外科学会雑誌 15(2): 262-267, 2006.
272 井阪久美子, 石澤美香, 鈴木妙子 et al.: 整形外科手術における木製模型を使用したプリパレーションの効果(第2報). 神奈川県立こども医療センター看護研究集録 29: 11-14, 2006.
271 井阪久美子: 【プレパレーションの理論と実際】 両下肢の手術を受ける子どもへの遊びを活用したプレパレーション 子どもが主役の看護への取り組み. 小児看護 29(5): 617-625, 2006.
270 芦川良介, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 骨形成不全症に対するパミドロネート治療. 日本整形外科学会雑誌 80(10): 703, 2006.
269 渡邉英明, 町田治郎, 佐藤美奈子 et al.: Multicore diseaseに伴う足部変形の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 14(2): 283-284, 2005.
268 長岡亜紀子, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 小児上腕骨顆上骨折に対する保存療法の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 14(1): 48-51, 2005.
267 町田治郎, 佐藤 美奈子, 中村直行 et al.: 治療成績からみた先天性内反足の観血術式選択 距踵関節解離を行わない先天性内反足の新しい後内側解離術の有用性 我々はなぜ亀下法にこだわるのか? 日本小児整形外科学会雑誌 14(2): 189-195, 2005.
266 町田治郎, 奥住成晴, and 中村直行: QOLからみた発育期患者の悪性骨腫瘍に対する患肢温存手術 発育期に発生した骨肉腫に対する患肢温存術後の治療成績とQOL. 日本整形外科学会雑誌 79(6): S638, 2005.
265 町田治郎, 奥住成晴: 【小児下肢変形に対する手術療法】 小児下肢変形に対する基本的術式 骨端固定術(膝・足関節). 新OS NOW (26): 17-22, 2005.
264 町田治郎: 【ほんとうは恐ろしい”小児の骨折” 初期治療方針を誤るとどのような結果になるか】 骨腫瘍による病的骨折. 小児看護 28(7): 878-881, 2005.
263 町田治郎: いわゆる肉離れの急性期の診断と治療. 小児科 46(10): 1626-1630, 2005.
262 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: ペルテス病に対する外転免荷装具療法の成績. 日本小児整形外科学会雑誌 14(1): 57-60, 2005.
261 杉山正幸, 亀下喜久男, 町田治郎 et al.: 先天性内反足後期手術例における治療経過のX線学的検討. 日本小児整形外科学会雑誌 14(1): 1-6, 2005.
260 岸本久美, 鈴木奈恵子, 廣田とも子 et al.: 脳性麻痺児の歩容の評価についての検討 ビデオによる動作解析. こども医療センター医学誌 34(3): 172-173, 2005.
259 岸本久美, 鈴木奈恵子, 廣田とも子 et al.: 当センターにおける脳性マヒ児の(整形外科)手術前後の機能変化. 療育 (46): 98-99, 2005.
258 奥住成晴, 佐藤美奈子, 中村直行 et al.: 【斜頸治療の検証と展望】 筋性斜頸に対する上下端切腱術. 整形・災害外科 48(3): 227-232, 2005.
257 奥住成晴: 【先天性骨系統疾患の疫学と病態】 低身長をきたす疾患 脊椎と骨幹端の異常を特徴とする疾患. THE BONE 19(3): 285-288, 2005.
256 芦川良介, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 骨形成不全症における脊柱側彎高度進行例の特徴. 日本整形外科学会雑誌 79(10): 748, 2005.
255 町田治郎, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 筋強直性ジストロフィーに合併した先天性内反足の臨床経過. 日本足の外科学会雑誌 25(1): S49, 2004.
254 町田治郎: 二分脊椎による足の変形. こども医療センター医学誌 33(2): 76-80, 2004.
253 町田治郎: 【小児の膝関節障害診療マニュアル】 血友病に伴う膝障害. Orthopaedics 17(3): 60-65, 2004.
252 町田治郎: 【目でみる骨系統疾患2004】 各論 骨系統疾患国際命名・分類(2001)に準拠した骨系統疾患 Osteochondrodysplasia 骨軟骨異形成症 進行性骨化性線維性異形成症. 小児内科 36(増刊): 263-266, 2004.
251 佐藤美奈子, 町田治郎, 中村直行 et al.: ワクチンポリオによる下肢変形の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 13(2): 251-252, 2004.
250 岸本久美, 鈴木 奈恵子, 本吉美和 et al.: 当センターにおける脳性麻痺児の(整形外科)手術前後の機能変化. 理学療法: 技術と研究 (32): ct19, 2004.
249 奥住成晴, 佐藤 美奈子, 中村直行 et al.: 先天性筋性斜頸に対する胸鎖乳突筋上下端切腱術. 日本整形外科学会雑誌 78(4): S340, 2004.
248 雨宮昌栄, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 多発性内軟骨腫症に伴う脚長差に対して創外固定・骨矯正延長術を施行した2例. 日本整形外科学会雑誌 78(10): 691, 2004.
247 井阪久美子, 石澤美香, 布施寿子 et al.: 木製模型を使用した子どもの整形外科手術におけるプリパレーションの効果 5名の母親のインタビューから. 神奈川県立こども医療センター看護研究集録 28: 30-33, 2004.
246 布施寿子, 五十嵐正美, and 長谷川久子: イソジン液を用いたイリザロフ創外固定器内の洗浄の効果. 神奈川県立こども医療センター看護研究集録 27: 37-40, 2003.
245 長岡亜紀子, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 矯正固定術を行ったdysplastic spondylolisthesisの2例. 日本小児整形外科学会雑誌 12(1~2): 130, 2003.
244 長岡亜紀子, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 上腕骨顆上骨折に対する牽引療法の治療成績. 神奈川整形災害外科研究会雑誌 15(5): 164, 2003.
243 町田治郎, 長岡 亜紀子, and 奥住成晴: 【小児上腕骨顆上骨折の診断治療 最近の新知見】 小児上腕骨顆上骨折に対する保存療法. 骨・関節・靱帯 16(9): 1141-1146, 2003.
242 町田治郎, 亀下喜久男, 野寄浩司 et al.: 15歳以上まで経過観察した先天性内反足の治療成績. 日本足の外科学会雑誌 24(1): S101, 2003.
241 町田治郎: 体表から気付かれる整形外科疾患 下肢の変形. こども医療センター医学誌 32(2): 74-76, 2003.
240 町田治郎: ありふれた外科系疾患に対する最近の考え方と対処法 外表異常で気付かれる疾患を中心に 下肢の変形について 先天性股関節脱臼,内反足,O脚など. 神奈川医学会雑誌 30(2): 190, 2003.
239 中村直行, 奥住成晴, 町田治郎 et al.: 当院におけるペルテス病の保存治療成績. 東日本整形災害外科学会雑誌 15(3): 391, 2003.
238 杉山正幸, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 先天性内反足のX線診断 後足部内反変形について 距・踵骨重なり面積比の計測. 日本小児整形外科学会雑誌 12(1~2): 47-51, 2003.
237 山口祐一郎, 町田治郎, 杉山正幸 et al.: 肝臓を圧排する肋骨部腫瘤により季肋部痛を生じた先天性多発性骨軟骨腫症の1例. 神奈川整形災害外科研究会雑誌 15(4): 93, 2003.
236 山口祐一郎, 町田治郎, 杉山正幸 et al.: 肝臓を圧排する肋骨部腫瘤により季肋部痛を生じた先天性多発性骨軟骨腫症の1例. 神奈川医学会雑誌 30(2): 214, 2003.
235 奥住成晴: 【小児股関節痛の診療マニュアル】 大腿骨頭すべり症. Orthopaedics 16(11): 71-78, 2003.
234 町田治郎亀下喜久男: 【足部疾患の保存療法と手術療法】 先天性足部変形 先天性内反足の保存療法とその限界. 新OS NOW (15): 2-8, 2002.
233 杉山正幸, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 先天性内反足の保存療法ならびに手術療法の適応と限界. 日本小児整形外科学会雑誌 11(2): 195-198, 2002.
232 奥住成晴: 側彎症患者における姿勢による呼吸機能の変化. こども医療センター医学誌 31(3): 182-183, 2002.
231 野寄浩司, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 脚長不等症例(特に片側肥大症)の自然経過. 日本整形外科学会雑誌 75(2): S167, 2001.
230 野寄浩司, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 家族歴のみられた先天性習慣性膝蓋骨脱臼の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 10(2): 158-161, 2001.
229 渡邊竜樹, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 化膿性関節炎・当院における最近の動向. 日本小児整形外科学会雑誌 10(2): 228, 2001.
228 稲葉裕, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: イリザロフ創外固定器を用いた下肢変形矯正の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 10(2): 224, 2001.
227 亀下喜久男: 整形外科20世紀の歩み 日本小児整形外科学会. 日本整形外科学会雑誌 74(2): S352, 2000.
226 奥住成晴: 基礎から学ぶ骨系統疾患 脊椎骨端骨幹端異形成症. 整形外科看護 5(4): 380-385, 2000.
225 奥住成晴: 【小児の骨折の治療とケア】 小児骨折の治療・管理と留意点 保存的療法・管理と留意点. 小児看護 23(11): 1480-1484, 2000.
224 奥住成晴: こども医療センター設立30周年 整形外科診療30年. こども医療センター医学誌 29(4): 214-216, 2000.
223 稲葉裕奥住成晴: 【骨端線損傷の診断と治療】 骨端線損傷の治療 下腿骨遠位. Orthopaedics 13(11): 74-81, 2000.
222 野寄浩司, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 二分脊椎麻痺足に対する組み合わせ手術の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 8(1): 59-63, 1999.
221 野寄浩司, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 先天性股関節脱臼後遺残性亜脱臼に対する減捻内反骨切り術の治療成績. 日本整形外科学会雑誌 73(3): s758, 1999.
220 本吉美和, 廣田とも子, 浦越美智子 et al.: 当センターにおける脳性麻痺児の観血的治療の動向とその効果 過去5年間の症例をまとめて. 理学療法: 技術と研究 (27): 17, 1999.
219 武川慶郎, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 良性骨腫瘍の対応 イリザロフ創外固定器を用いて治療したMaffucci症候群の1例. 日本小児整形外科学会雑誌 8(2): 208, 1999.
218 亀下喜久男, 奥住成晴, 野寄浩司 et al.: 内反凹足(後足部内反前足部回内変形)矯正のために行った下腿骨踝上内捻骨切り術の小経験. 日本足の外科学会雑誌 20(1): S55, 1999.
217 稲葉裕, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: イリザロフ創外固定器を用いた小児の変形矯正及び骨延長の検討. 神奈川整形災害外科医会雑誌 11(5): 242, 1999.
216 中村潤一郎, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 骨形成不全症に対するBailey-Dubow rodの成績. 日本小児整形外科学会雑誌 7(1): 25-28, 1998.
215 中村潤一郎, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 骨形成不全症に対し施行したBailey rodに遅発性感染を生じた2例. 日本小児整形外科学会雑誌 7(1): 29-32, 1998.
214 斎藤幸弘, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: アキレス腱前進術の治療成績 術後MRIの検討. 日本小児整形外科学会雑誌 7(2): 215-221, 1998.
213 根上茂治ほか: 骨端線損傷による下肢骨変形に対する骨幹端部延長矯正術. 神奈川医学会雑誌 25(1): 135-136, 1998.
212 亀下喜久男, 稲葉裕: 【整形外科外来での病態把握のコツ】 股関節,下肢 小児の下肢変形(X脚,O脚)(1). 関節外科 17(5増刊): 178-181, 1998.
211 亀下喜久男: 小児の足変形の病態と治療 歩容異常を含めて. 日本整形外科学会雑誌 72(3): s870, 1998.
210 奥住成晴, 亀下喜久男, 野寄浩司 et al.: 特発性側彎症に対する前方法における矢状面アライメントの構築. 脊柱変形 13(1): 189-193, 1998.
209 稲葉裕ほか: ペルテス病骨頭変形のMRIによる検討. 日本整形外科学会雑誌 72(2): s193, 1998.
208 根上茂治ほか: 骨端線損傷による下肢骨変形に対する骨幹端部延長矯正術. 神奈川整形災害外科医会雑誌 10(1): 24, 1997.
207 根上茂治ほか: ハーフピン多用イリザロフ創外固定器による大腿延長の治療成績. 神奈川医学会雑誌 24(2): 297, 1997.
206 根上茂治, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 多発性骨軟骨性外骨腫症の前腕変形に対する尺骨延長橈骨引き下げ術. 整形外科 48(2): 197-199, 1997.
205 根上茂治, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: ハーフピンを多用したイリザロフ創外固定器による大腿延長の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 6(2): 330-335, 1997.
204 根上茂治, 亀下喜久男, and 奥住成晴: Ilizarov創外固定器による下腿延長術. OS NOW (25): 106-111, 1997.
203 亀下喜久男: 先天性内反足の保存療法. 日本整形外科学会雑誌 71(4): S615, 1997.
202 奥住成晴: 【小児整形外科疾患の手術療法】 部位別各種小児疾患に対する手術療法 体幹の疾患 先天性筋性斜頸に対する胸鎖乳突筋上下端腱切り術. OS NOW (27): 71-74, 1997.
201 稲葉裕ほか: MRIからみた小児O脚の病態と治療法の検討. 日本整形外科学会雑誌 71(4): s668, 1997.
200 稲葉裕, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 下肢関節近傍変形に対するアライメント再建術. 日本創外固定・骨延長学会雑誌 8: 115-119, 1997.
199 稲葉裕, 亀下喜久男, and 奥住成晴: 【小児の下肢疾患】 小児O脚のMRIによる検討. 別冊整形外科 (32): 100-105, 1997.
198 稲葉裕, 亀下喜久男, and 奥住成晴: 【小児の下肢疾患】 Perthes病早期MRIの検討. 別冊整形外科 (32): 50-54, 1997.
197 脇口恭生ほか: イリザロフ創外固定器を使用した症例の治療経験 理学療法の立場から. 療育 (37): 88-89, 1996.
196 町田治郎ほか: 小児の悪性骨・軟部腫瘍に対する患肢温存手術後5年以上経過例の臨床成績. 日本整形外科学会雑誌 70(6): s1037, 1996.
195 中村 潤一郎ほか: Bailey rod髄内釘固定術後に遅発性感染を生じた骨形成不全症の2例. 日本小児整形外科学会雑誌 5(2): 472, 1996.
194 根上茂治ほか: ハーフピンを多用したイリザノフ創外固定器による下腿延長の治療成績. 神奈川医学会雑誌 23(1): 133-134, 1996.
193 根上茂治ほか: ハーフピン多用イリザロフ創外固定器による大腿延長の治療成績. 神奈川整形災害外科医会雑誌 9(3): 125, 1996.
192 根上茂治ほか: ハーフピンを多用したイリザロフ創外固定器による下腿延長の治療成績. 神奈川医学会雑誌 23(2): 332, 1996.
191 根上茂治ほか: 多発性骨軟骨性外骨腫症の前腕変形に対する尺骨延長橈骨引下げ術. 神奈川医学会雑誌 23(2): 346-347, 1996.
190 根上茂治, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: ハーフピンを多用したイリザロフ創外固定器による下腿延長の治療成績. 日本小児整形外科学会雑誌 5(2): 406-410, 1996.
189 岸有子, 小林好子, 荒木早苗 et al.: 創外固定器装着児の看護. こども医療センター医学誌 25(1): 31-36, 1996.
188 奥住成晴, 町田治郎, 戸叶達夫 et al.: 特発性側彎症の三次元変形に対するロッド回転矯正法の効果. 日本小児整形外科学会雑誌 5(2): 352-357, 1996.
187 奥住成晴: 小児整形外科における最近の進歩 先天性側彎症の進行と治療. 小児外科 28(6): 662-667, 1996.
186 奥住成晴: 学校保健 健康観察上での問題点と対応 整形外科疾患. 小児科臨床 49(増刊): 1471-1480, 1996.
185 奥住成晴: 先天性疾患患児のQOL改善に関する研究 脊椎矯正固定インプラント,とくにCD及びA-Oシステムの力学的特性. こども医療センター医学誌 25(3): 196, 1996.
184 稲葉裕ほか: 小児O脚における下肢アライメントの経年的推移. 日本整形外科学会雑誌 70(2): s332, 1996.
183 稲葉裕, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 当センターにおけるO脚診療の検討. 日本小児整形外科学会雑誌 5(2): 398-405, 1996.
182 川島 雄二, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 早期ペルテス病における大腿骨頭骨髄造影の軟骨下骨折造影所見について. 日本小児整形外科学会雑誌 4(2): 313-319, 1995.
181 斎藤公平ほか: 先天性脛骨欠損症による脚長差及び足部変形に対してイリザロフ法を用いて矯正・延長を行った1例. 日本創外固定研究会誌 6: 204, 1995.
180 斎藤公平: 先天性下腿骨欠損に対するイリザロフ法による計画的延長術の経験. 日本小児整形外科学会雑誌 4(2): 367, 1995.
179 根上茂治ほか: ハーフピンを多用したイリザロフ創外固定器による下腿延長の治療成績. 神奈川整形災害外科医会雑誌 8(1): 21, 1995.
178 高久敏子, 田中聡子, 小林好子 et al.: 創外固定器装着児の看護 感染の現状と今後の課題. 神奈川県立こども医療センター看護研究集録 20: 23-26, 1995.
177 高久敏子ほか: 創外固定器装着児の看護 感染について. 療育 (36): 102-103, 1995.
176 高久敏子ほか: 創外固定器装着児の看護 感染の現状と今後の課題. こども医療センター医学誌 24(3): 200, 1995.
175 戸叶達夫, 亀下喜久男, 奥住成晴 et al.: 四肢長幹骨に発生した単発性骨嚢腫の治療経験. 日本小児整形外科学会雑誌 4(2): 344-348, 1995.
174 亀下喜久男: 足関節・足アキレス腱延長術. OS NOW (19): 180-185, 1995.
173 平塚和人ほか: 大腿骨遠位骨肉腫に対するrotationplasty症例の機能・心理面の検討. 日本整形外科学会雑誌 67(6): S939, 1993.
172 平塚和人ほか: 筋肉内血管腫による尖足拘縮に対しイリザロフ創外固定器を用いた矯正を行った1例. JOINT 8(1): 17, 1993.
171 平塚和人: 当センターにおけるペルテス病治療 大腿骨頭回転骨切り術を中心に. こども医療センター医学誌 22(4): 300-304, 1993.
170 根上茂治ほか: イリザロフ創外固定を用いて再建した上腕骨骨幹部中心性分化型骨肉腫の1治験例. JOINT 8(1): 14, 1993.
169 根上茂治: 障害児に対する新しい外科的医療 脚延長術 四肢骨短縮・変形・欠損に対する創外固定の応用 その歴史について. こども医療センター医学誌 22(2): 106-108, 1993.
168 亀下喜久男ほか: 先天奇形に対する整形外科的アプローチの現状. 日本整形外科学会雑誌 67(2): 17-18, 1993.
167 亀下喜久男: 小児整形外科専門施設(病院・肢体不自由児施設)における保険点数の問題点. 東日本臨床整形外科学会雑誌 5(3): 566-569, 1993.
166 平塚和人, 亀下喜久男, 三橋孝之 et al.: 小児骨肉腫に対する集学的治療 整形外科の立場から. 小児がん 29(2): 406-411, 1992.
165 倉橋豊, 亀下喜久男, 三橋孝之 et al.: 下肢長不等の治療 骨延長術 即時延長術 即時大腿延長術. 骨・関節・靱帯 5(9): 1155-1162, 1992.
164 根上茂治ほか: 年長児型ブローント病に対しイリザロフ創外固定を用いた1治験例. JOINT 7(3): 107, 1992.
163 井沢淑郎: 当センターにおける過去22年間の診療経験から. こども医療センター医学誌 21(4): 255-267, 1992.
162 亀下喜久男: 関節の手術 下肢 麻痺性足部変形に対する軟部組織解離術 総論. 臨床整形外科 26(12): 1361-1367, 1991.
161 大沢俊和, 伊沢淑郎, 大成克弘 et al.: ダウン症候群における環軸椎不安定性の経年的変化 分離歯突起を伴う症例について. 臨床整形外科 25(11): 1239-1244, 1990.
160 宮崎 麻男ほか: 骨肉腫に対する当センターの最近の治療法 特に整形外科的治療について. こども医療センター医学誌 19(1): 62, 1990.
159 亀下喜久男: 新生児整形外科疾患治療の進歩 下肢を中心に. 小児外科 22(5): 457-463, 1990.
158 亀下喜久男: いま小児外来で必要な整形外科的知識 ペルテス病およびそのほかの股関節疾患. 小児外科 22(12): 1213-1222, 1990.
157 野沢隆人, 井沢淑郎, 亀下喜久男 et al.: 先天性脛骨完全欠損症の治療経験. 臨床整形外科 24(11): 1355-1358, 1989.
156 木下裕功, 井沢淑郎, and 岡本連三: 関節鏡により改善しえた抗第9因子抗体陽性血友病性膝関節症の1例. 関節鏡 14(1): 121-124, 1989.
155 大沢俊和, 井沢淑郎, 黒木良和 et al.: 〔不安定頸椎 基礎と臨床〕ダウン症候群における環軸椎不安定性の経年的変化 特に分離歯突起を伴わない症例について. 臨床整形外科 24(4): 543-549, 1989.
154 腰野克己, 井沢淑郎, 亀下喜久男 et al.: 大腿近位部に発生したpseudomalignant osseous tumor of soft tissueの1例. 整形外科 40(1): 98-102, 1989.
153 中川潤, 井沢淑郎, 亀下喜久男 et al.: Kallmann症候群に伴った大腿骨頭すべり症の1例. 整形外科 39(11): 1789-1793, 1988.
152 村山博人ほか: 血友病性関節症に対する装具療法の効果に対する臨床的・X線学的検討. 日本整形外科学会雑誌 62(9): S1084, 1988.
151 亀下喜久男ほか: 治療経過からみた重症度の検討. 日本整形外科学会雑誌 62(9): S987, 1988.
150 亀下喜久男: 家系内発生しやすいこどもの病気 二分脊椎について 整形外科の立場より. こども医療センター医学誌 17(2): 102-107, 1988.
149 井沢淑郎: 周産期の臨床検査 新生児整形外科領域検査. 周産期医学 18(臨増): 429-434, 1988.
148 金俊男ほか: 骨形成不全症による四肢長管骨の骨折ならびに変形に対するSofield手術の治療成績. 日本整形外科学会雑誌 61(9): S1026, 1987.
147 亀下喜久男: 〔二分脊椎症とその周辺疾患〕脊髄髄膜瘤による下肢(膝部,足部)変形に対する手術療法. 整形外科MOOK (49): 150-160, 1987.
146 亀下喜久男: 二分脊椎の足変形の治療. 日本整形外科学会雑誌 61(10): 1159-1173, 1987.
145 和田次郎ほか: 二分脊椎麻痺足の手術例の検討 距踵・踵立方関節固定,底屈筋腱後方移行合併手術の術後成績. 日本整形外科学会雑誌 60(10): 361-362, 1986.
144 櫛田和義, 井沢淑郎, and 亀下喜久男: 多発性骨病変を伴ったcongenital generalized fibromatosisの1例. 整形外科 36(9): 1318-1321, 1985.
143 亀下喜久男: 多発性軟骨性外骨腫による尺骨成長障害に介する尺骨延長橈骨短縮術の経験. 日本整形外科学会雑誌 59(10): S501, 1985.
142 井沢淑郎, 大成 克弘, and 吉田修之: ダウン症候群における整形外科的諸問題 とくに環軸椎不安定性を中心として. 小児科MOOK (38): 201-214, 1985.
141 井沢淑郎: 第9因子抗体陽性の血友病性関節症患児に対する整形外科的アプローチ 事例紹介と経過および問題点. 臨床看護 11(2): 277-281, 1985.
140 井沢淑郎: 整形外科からみた小児科. 神奈川医学会雑誌 11(2): 275, 1984.
139 北岡和雄, 井沢淑郎, and 亀下喜久男: 左右で程度の異なる両側先天性大腿骨短縮症に対する装具療法の1例. 臨床整形外科 18(5): 569-573, 1983.
138 亀下喜久男, 鈴木 正比古: 有痛性外脛骨. 整形外科MOOK (30): 156-162, 1983.
137 亀下喜久男: O脚,X脚の保存療法. 整形外科MOOK (増刊1B): 146-152, 1983.
136 亀下喜久男: 先天性内反足の早期治療例の検討. 日本整形外科学会雑誌 57(9): 1091-1092, 1983.
135 亀下喜久男: 二分脊椎麻痺足の手術. 整形外科MOOK (増刊1C): 114-121, 1983.
134 井沢淑郎, 廖憲輝, and 亀下喜久男: 先天性肩甲骨高位症(Sprengel変形)に対するWoodward手術. 整形外科MOOK (増刊1C): 222-230, 1983.
133 井沢淑郎: 血友病 包括医療における整形外科的アプローチ. 小児看護 6(7): 834-848, 1983.
132 井沢淑郎: 血友病性関節症に対する装具療法. 整形外科MOOK (増刊1B): 249-257, 1983.
131 井沢淑郎: 小児血友病性関節症の治療,特に抗体陽性例に対する装具療法について. 日本整形外科学会雑誌 57(10): 1377-1378, 1983.
130 大橋義一井沢淑郎: Langer-Giedion症候群の1例-X線学的骨変化を中心として. 整形外科 33(5): 529-535, 1982.
129 廖憲輝ほか: Sprengel変形に対するWoodward法およびその変法の6経験例. 関東整形災害外科学会雑誌 12(2): 297, 1981.
128 北岡和雄ほか: 先天性脛骨偽関節症6例に対する治癒経験. 神奈川医学会雑誌 8(2): 286, 1981.
127 大成克弘ほか: ダウン症候群患児にみられる環軸関節不安定性の臨床的・X線学的検討-特に脊髄麻痺例を中心にして. 整形・災害外科 24(11): 1576, 1981.
126 大成克弘, 井沢淑郎, and 黒木良和: ダウン症候群患児にみられる環軸関節不安定性の臨床的・X線学的検討. 整形・災害外科 24(5): 619-624, 1981.
125 大橋義一, 井沢淑郎, 亀下喜久男 et al.: 肘関節離断を余儀なくされた,多発性骨内血管腫を伴うKasabach-Merritt症候群の1例. 関東整形災害外科学会雑誌 12(3): 369-375, 1981.
124 村上新二郎ほか: 骨形成不全症児のリハビリテーション. リハビリテーション医学 18(5): 297, 1981.
123 森井孝通ほか: 小児パラプレジア症例の検討. 整形・災害外科 24(2): 315, 1981.
122 三杉信子, 小川泰子, 坂井慶子 et al.: 正常児の末梢運動神経伝導速度. 臨床検査 25(8): 915-918, 1981.
121 亀下喜久男: 先天性内反足のX線診断(1). 整形外科MOOK (17): 41-62, 1981.
120 亀下喜久男: 先天性内反足前方解離術. 整形外科MOOK (17): 209-219, 1981.
119 亀下喜久男: 二分脊椎の麻痺足の治療. 整形・災害外科 24(9): 1105-1114, 1981.
118 井沢淑郎ほか: Pseudoachondroplasiaの4例-臨床像と組織像の対比. 関東整形災害外科学会雑誌 12(6): 585, 1981.
117 井沢淑郎: 新生児の整形外科分娩骨折. 周産期医学 11(3): 337-344, 1981.
116 井沢淑郎: 先天股脱と筋性斜頸. 公衆衛生情報 11(1): 11-15, 1981.
115 大橋義一ほか: Extra-abdominaldesmoidtumorの6例. 関東整形外科災害外科会雑誌 11(6): 573, 1980.
114 森井孝通ほか: 小児パラプレジア症例の検討. 総合リハビリテーション 8(7): 583, 1980.
113 森井孝通ほか: 血友病患者に対するアキレス腱延長術の1経験. こども医療センター医学誌 9(4): 380, 1980.
112 三杉信子: 神経筋疾患のリハビリテーション. こども医療センター医学誌 9(2): 67-72, 1980.
111 広島晶子ほか: 2歳6ヶ月の男児にみられた脊髄硬膜外血腫の1例. 神奈川医学会雑誌 7(1): 161, 1980.
110 亀下単久男: 感圧フィルム「プレスケール」を応用した簡易足底面圧の測定法についての研究. こども医療センター医学誌 9(3): 155-156, 1980.
109 亀下喜久男ほか: 二分脊椎の麻痺性足部変形に対し,最近我々が行なっている手術法について. 日本整形外科学会雑誌 54(10): 1403-1404, 1980.
108 亀下喜久男: 足の麻痺二分脊椎. 整形外科 31(7): 731-742, 1980.
107 一坂章, 亀下喜久男, 陣内一保 et al.: 麻痺性足部変形に三関節固定術を行なった症例の検討. 整形外科 31(9): 969-978, 1980.
106 井沢淑郎, 大成克弘, and 黒木良和: Down症候群患児にみられる頸椎の異常. 総合リハビリテーション 8(8): 615-620, 1980.
105 井沢淑郎, 大成克弘: 新生児・乳児骨折. 整形外科MOOK (13): 40-59, 1980.
104 井沢淑郎ほか: ダウン症候群患児にみられる環・軸椎不安定性の臨床的,X線学的検討. 日本整形外科学会雑誌 54(10): 1187-1188, 1980.
103 井沢淑郎, 松宮是哲: 化膿性骨髄炎. 小児医学 13(1): 168-192, 1980.
102 渡辺正美ほか: 小児白血病の骨変化. 日本整形外科学会雑誌 53(10): 1392-1393, 1979.
101 大橋義一ほか: 肘関節離断を余儀なくされ,さらに多発性骨管内血腫を疑われたKasabach-Merritt症候群の1例. 関東整形外科災害外科会雑誌 10(1): 116, 1979.
100 山口靖之, 井沢淑郎, 亀下喜久男 et al.: 筋性斜頸に対し徒手筋切り術を行なった小児にみられた副神経麻痺の2例の検討. 臨床整形外科 14(8): 828-830, 1979.
99 奥住成晴, 鈴木一太, and 武内鉄夫: セメントによる手掌部high-pressureinjectioninjuryの1例. 臨床整形外科 14(3): 290-294, 1979.
98 井沢淑郎, 奥住成晴: 骨端症,特にペルテス病について. 小児内科 11(5): 677-683, 1979.
97 渡辺正美, 井沢淑郎, and 亀下喜久男: Kasabach-Merritt症候群病的股関脱節臼を呈した症例. 臨床整形外科 13(10): 967-970, 1978.
96 三杉信子, 小宮和彦, 西野朋子 et al.: Tubularstructureを認めた先天性筋ジストロフィー症の1例. 脳と発達 10(4): 335-337, 1978.
95 佐藤功, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 二分脊椎児における股関節変形. 総合リハビリテーション 6(1): 41-47, 1978.
94 紺野勉, 高沢晴夫: 長母指屈筋欠損を思わせた破格の1例. 整形外科 29(13): 1574-1576, 1978.
93 高村健一ほか: 先天性痛覚欠損症の1例. 関東整形外科災害外科会雑誌 9(1): 100, 1978.
92 亀下喜久男, 中野清剛, 二宮浩 et al.: 先天性内反足における後内側解離術例の検討. 整形外科 29(3): 197-207, 1978.
91 亀下喜久男ほか: 先天性内反足軟部組織解離術例の距骨骨内圧の変動. 関東整形外科災害外科会雑誌 9(6): 456, 1978.
90 亀下喜久男ほか: 先天性内反足の軟部組織解離術後に循環障害により距骨の扁平化(HorizontalDeformedTalus)を起こしたと思われる症例の検討. 日本整形外科学会雑誌 52(10): 1434-1435, 1978.
89 亀下喜久男, 広島晶子, 紺野勉 et al.: 解離関節癒着防止のための死腔内自家脂肪組織遊離移植の研究. こども医療センター医学誌 7(3): 308, 1978.
88 亀下喜久男, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 先天性多発性関節拘縮症,二分脊椎などに合併した先天性内反尖足に対する距骨摘出術の経験. 整形外科 29(8): 766-772, 1978.
87 亀下喜久男: 整形外科で扱うこどもの神経症. こども医療センター医学誌 7(4): 379-380, 1978.
86 井沢淑郎, 陣内一保, and 檜山建宇: 血友病患児のリハビリテーション-血友病性関節症に対する治療の学校生活(ASL)に及ぼす効果について. こども医療センター医学誌 7(3): 309, 1978.
85 井沢淑郎佐々木佳郎: 骨系統疾患の臨床的・病理組織学的研究. こども医療センター医学誌 7(3): 306, 1978.
84 井沢淑郎亀下喜久男: 小児と多発性骨傷特に被虐待児症候群(batteredchildsyndrome)について. 整形外科MOOK (5): 133-147, 1978.
83 井沢淑郎: 当センターにおける職員の腰痛症発生の実態とその対策. こども医療センター医学誌 7(1): 166-170, 1978.
82 井上酸一井沢淑郎: 乳児期以降の治療及びリハビリテーションに関する研究. こども医療センター医学誌 7(3): 309, 1978.
81 中野清剛, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 上腕骨果上骨折後の肘内反変形症例の検討. こども医療センター医学誌 6(1): 11-17, 1977.
80 中野清剛, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 上腕骨果上骨折後の肘内反変形症例の検討. 神奈川医学会雑誌 4(1): 119, 1977.
79 山田幸宏, 亀下喜久男, and 三杉信子: 注射による殿筋拘縮症の2例. こども医療センター医学誌 6(4): 256-260, 1977.
78 山口靖之, 井沢淑郎, 亀下喜久男 et al.: 筋性斜頚に対し徒手筋切り術を行なった小児にみられた副神経麻痺の2症例の検討. 関東整形外科災害外科会雑誌 8(6): 497, 1977.
77 三杉信子: 小児の多発性筋炎. こども医療センター医学誌 6(2): 137-140, 1977.
76 亀下喜久男, 中野清剛, 杉本康三 et al.: 先天性内反足後内側解離術例の予後調査. こども医療センター医学誌 6(3): 155-156, 1977.
75 亀下喜久男, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 先天性多発性関節拘縮症・二分脊椎などに合併した内反尖足に対する距骨摘出術の経験. 関東整形外科災害外科会雑誌 8(6): 488, 1977.
74 井沢淑郎, 渡辺正美, 佐々木佳郎 et al.: 骨系統疾患の臨床的・病理組織学的研究. こども医療センター医学誌 6(3): 155, 1977.
73 井沢淑郎, 陣内一保, and 檜山建宇: 血友病性関節症に対する装具療法の効果と適応. こども医療センター医学誌 6(3): 168, 1977.
72 井沢淑郎, 陣内一保, and 檜山建宇: 血友病性関節症における骨変化の経時的観察. 日本整形外科学会雑誌 51(10): 1138-1139, 1977.
71 井沢淑郎, 山口靖之: 異常児の看護分娩外傷の看護. 周産期医学 7(3): 205-215, 1977.
70 井沢淑郎: 新生児疾患の長期予後分娩外傷-骨折. 周産期医学 7(7): 717-726, 1977.
69 井上駿一, 井沢淑郎, 亀下喜久男 et al.: 乳児期以降の治療およびリハビリテーションに関する研究(1)下肢変形とその治療-足部変形の手術療法について. こども医療センター医学誌 6(3): 167-168, 1977.
68 渡辺正美, 井沢淑郎, 亀下喜久男 et al.: 著明な骨変化を呈したI-celldisease(MucolipidosisII)の1例. 関東整形外科災害外科会雑誌 7(3): 312, 1976.
67 杉本康三, 亀下喜久男, and 三杉信子: MeralgiaParestheticaを思わせた大腿骨類骨腫の1例. 神奈川医学会雑誌 3(2): 117, 1976.
66 陣内一保, 亀下喜久男, 中野清剛 et al.: 二分脊椎児の装具療法-短下肢装具について. 総合リハビリテーション 4(4): 323, 1976.
65 陣内一保, 亀下喜久男, 中野清剛 et al.: 二分脊椎児の装具療法短下肢装具について. 日本義肢装具研究会々報 (8): 39-44, 1976.
64 陣内一保, 井沢淑郎, and 檜山建宇: 血友病のリハビリテーション装具療法の検討. リハビリテーション医学 13(4): 276, 1976.
63 陣内一保, 井沢淑郎, and 桧山建宇: 血友病患児に対する整形外科処置の小経験. 日本血液学会雑誌 39(5): 778-779, 1976.
62 三杉信子, 蜂谷将史: 小児多発性筋炎の2例. 神奈川医学会雑誌 3(2): 108, 1976.
61 亀下喜久男, 中野清剛, 杉本康三 et al.: 先天性内反足後内側解離術例の検討. 日本整形外科学会雑誌 50(10): 852-853, 1976.
60 井沢淑郎, 渡辺正美, 佐々木佳郎 et al.: 骨系統疾患の臨床的,病理組織学的研究. こども医療センター医学誌 5(3): 137, 1976.
59 檜山建宇, 井沢淑郎, and 三杉和章: 軟骨細胞に異常物質の蓄積を認めたPseudoachondroplasticDysplasiaの1例. 臨床整形外科 10(5): 441-446, 1975.
58 中野清剛, 陣内一保, 亀下喜久男 et al.: 二分脊椎による麻痺性足部変形に対する手術例の検討. 関東整形外科災害外科会雑誌 6(6): 563, 1975.
57 中野清剛, 亀下喜久男, and 藤生英夫: 回転横断レ線撮影による先天性内反足の下腿捻転の研究. こども医療センター医学誌 4(3): 145, 1975.
56 中野清剛, 亀下喜久男, and 藤生英夫: 回転横断X線撮影による先天性内反足の下腿捻転の検討. 関東整形外科災害外科会雑誌 6(5): 458-463, 1975.
55 陣内一保, 桧山建宇, and 井沢淑郎: 血友病のリハビリテーション関節出血によるADL障害とその対策. リハビリテーション医学 12(3): 167-168, 1975.
54 陣内一保, 井沢淑郎, 亀下喜久男 et al.: 二分脊椎について整形外科諸問題ならびに移動能力の検討. リハビリテーション医学 12(1): 49-55, 1975.
53 亀下喜久男, 中野清剛, 蜂谷将司 et al.: 足部関節造影による先天性内反足の距骨骨変形の検討. 関東整形外科災害外科会雑誌 6(4): 360-367, 1975.
52 井沢淑郎, 檜山建宇, and 陣内一保: 血友病筋・骨格症状の成因と治療血友病性関節症に対する保存的治療の効果. こども医療センター医学誌 4(3): 152-153, 1975.
51 井沢淑郎, 中野清剛, 渡辺正美 et al.: 8トリソミー症候群の整形外科的考察. 関東整形外科災害外科会雑誌 6(6): 560, 1975.
50 井沢淑郎, 佐々木佳郎, and 三杉和章: 骨系統疾患の臨床的,病理組織学的研究. こども医療センター医学誌 4(3): 144-145, 1975.
49 井沢淑郎: 骨系統疾患の診断と分類について. こども医療センター医学誌 4(2): 116-121, 1975.
48 井沢淑郎: 小児骨疾患のX線診断. こども医療センター医学誌 4(4): 233-238, 1975.
47 檜山建宇, 井沢淑郎, 陳内一保 et al.: 高度血友病性関節症患児のリハビリテーションの経験. リハビリテーション医学 11(4): 229, 1974.
46 桧山建宇, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 血友病性関節症のレ線学的検討. 臨床整形外科 9(4): 331-339, 1974.
45 桧山建宇, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 異所性甲状腺を有するクレチニズムの1例. 関東整形外科災害外科会雑誌 5(2): 105-110, 1974.
44 桧山建宇, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 骨形成不全症の四肢変形に対する手術経験. こども医療センター医学誌 3(3): 120-125, 1974.
43 桧山建宇, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 小児にみられた原発性副甲状腺機能亢進症. 整形外科 25(9): 903-914, 1974.
42 桧山建宇, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 軟骨細胞に異常物質の蓄績を認めたpseudoachondroplasticdwarfismの1例. 関東整形外科災害外科会雑誌 5(4): 297, 1974.
41 須藤成臣, 井沢淑郎, 小宮懐之 et al.: 横隔膜神経麻痺を伴った分娩麻痺の5例. 整形外科 25(2): 197-202, 1974.
40 陣内一保, 檜山建宇: 血友病のリハビリテーション. 総合リハビリテーション 3(1): 31-38, 1974.
39 三杉信子, 井沢淑郎, and 三杉和章: Nemalinemyopathyの1例-症例報告および電顕的研究. 脳と発達 6(1): 8-14, 1974.
38 三杉信子, 井沢淑郎, and 三杉和章: Nemalinemyopathyの1例. 整形外科 25(6): 578-583, 1974.
37 佐藤功, 陣内一保, 古橋一正 et al.: 二分脊椎児股関節のレ線学的検討. 災害医学 17(1): 56-57, 1974.
36 佐藤功, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 再発をみたペルテス病の1症例. 関東整形外科災害外科会雑誌 5(6): 405-406, 1974.
35 佐藤功, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: ペルテス病に対する早期荷重の影響大腿骨減捻内反骨切術後早期荷重を行った症例の造影像を中心として. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 17(3): 792-796, 1974.
34 亀下喜久男: 小児科医のための大腿四頭筋短縮症と三角筋短縮症の診療. 小児科 15(11): 945-954, 1974.
33 井沢淑郎長尾大: 第3回神奈川県血友病研究会報告. こども医療センター医学誌 3(2): 103-104, 1974.
32 井沢淑郎, 腰野富久, and 小林理: 多発転移を来した上皮小体癌の臨床経過と剖検所見. 関東整形外科災害外科会雑誌 5(5): 371-379, 1974.
31 井沢淑郎: 血友病の整形外科的諸問題とその処置. 総合リハビリテーション 3(1): 15-23, 1974.
30 井沢淑郎: 斜頸特に先天性筋性斜頸について. 教育と医学 22(11): 1019-1025, 1974.
29 桧山建宇, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 血友病性関節症の臨床的X線学的検討. 日本整形外科学会雑誌 47(12): 1275-1276, 1973.
28 桧山建宇, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 乳児の尺骨に原発したcongenitalmelanotictumorの1例. 整形外科 24(14): 1313-1318, 1973.
27 陳内一保, 弘田光春: 脳性麻痺の早期治療. こども医療センター医学誌 2(4): 195-199, 1973.
26 陣内一保, 檜山建宇, 井沢淑郎 et al.: 血友病性関節症に対するLLBの応用. リハビリテーション医学 10(1): 55, 1973.
25 陣内一保, 桧山建宇, 佐藤功 et al.: 血友病性膝関節症に対する長下肢装具の応用. 総合リハビリテーション 1(8): 829-834, 1973.
24 陣内一保, 井沢淑郎, 亀下喜久男 et al.: 新生児脊椎破裂の問題点. 神奈川医学会雑誌 1(1): 191, 1973.
23 佐藤功, 桧山建宇, and 古橋一正: 大腿骨転子間骨切り術が大腿骨近位部の成長及び血行に及ぼす影響の実験的研究. こども医療センター医学誌 2(4): 226, 1973.
22 佐々木崇, 佐藤功, 亀下喜久男 et al.: ペルテス病股関節造影所見の検討. 日本整形外科学会雑誌 47(4): 405-406, 1973.
21 古橋一正, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 小児にみられた大腿骨骨幹部疲労骨折の1例. 関東整形外科災害外科会雑誌 4(3): 277-278, 1973.
20 月本一郎, 長尾大, and 桧山建宇: 血友病の出血管理(第4報)整形外科的治療. 臨床血液 14(2): 192-193, 1973.
19 亀下喜久男, 古橋一正, and 中野清剛: 先天性内反足における横足根関節(距踵舟・踵立方関節)造影の検討. 日本整形外科学会雑誌 47(12): 1185-1186, 1973.
18 亀下喜久男, 横井勅洋, 陣内一保 et al.: 乳幼児多発性骨外傷の2症例(batteredchildsyndrome). 神奈川医学会雑誌 1(1): 189, 1973.
17 井沢淑郎, 桧山建宇, 今井清勝 et al.: 上皮小体機能亢進症の種々相. 日本整形外科学会雑誌 47(4): 419, 1973.
16 井沢淑郎, 古橋一正, 陣内一保 et al.: 当科における筋性斜頸の治療経験. 神奈川医学会雑誌 1(1): 198, 1973.
15 井沢淑郎: 新生児によく見られる異常症状の早期発見と処置整形外科領域. 周産期医学 3(5): 419-425, 1973.
14 井沢淑郎: Hypophosphatasia,特に臨床像と骨変化について. こども医療センター医学誌 2(3): 162-169, 1973.
13 桧山建宇, 井沢淑郎, 陣内一保 et al.: 血友病による関節内および筋肉内出血例の検討特に保存的療法について. 整形外科 23(10): 798-806, 1972.
12 陣内一保, 山口和郎: 脊椎披裂に合併せる脂肪腫症例の検討. 脳と神経 24(7): 938-939, 1972.
11 陣内一保, 宮崎一興: 下部脊椎の先天性畸形. こども医療センター医学誌 (3): 15-16, 1972.
10 陣内一保, 亀下喜久男, and 井沢淑郎: 脊髄破裂の整形外科的諸問題. 災害医学 15(7): 540, 1972.
9 陣内一保: 二分脊椎のリハビリテーション. リハビリテーション医学 9(4): 253-256, 1972.
8 陣内一保: 当センターにおける脊椎破裂患児の現況. こども医療センター医学誌 (2): 30-33, 1972.
7 佐藤功, 桧山建宇: 大理石骨病の症例について. こども医療センター医学誌 (2): 3-8, 1972.
6 佐藤功, 桧山健宇, 山田勝久 et al.: 大理石骨病の一経過について. 日本整形外科学会雑誌 46(11): 1083, 1972.
5 亀下喜久男, 井沢淑郎, 佐々木崇 et al.: 短半減期RI(87mSr)によるペルテス病の骨代謝の研究. こども医療センター医学誌 (3): 16-17, 1972.
4 亀下喜久男: 脊椎破裂整形外科的諸問題. こども医療センター医学誌 (2): 42-47, 1972.
3 井沢淑郎, 陣内一保, 亀下喜久男 et al.: 血友病患児のリハビリテーション. リハビリテーション医学 9(3): 198, 1972.
2 井沢淑郎, 横井勅洋: 脊柱側彎症の治療,特に手術的療法について. こども医療センター医学誌 (2): 14-20, 1972.
1 亀下喜久男, 中野清剛: 先天性内反足の治療特に内転内反の治療上の問題点. 日本整形外科学会雑誌 45(10): 924-926, 1971.

診療対象疾患

小児整形外科全般(一般外傷を除く)。小児脊柱変形。
当科が対応していないもの代表例を以下に記します。ご紹介いただく際の参考になれば幸いです。

  • 一般外傷(当院で綿密な管理を要する特殊な合併症をお持ちの患者様は受け入れています)
  • 脊髄腫瘍(→脳神経外科)
  • 漏斗胸を含めた肋骨/胸郭変形(→他院)
  • 手指の多合指(→形成外科)
  • 血管腫(→他科、専門的な他院への紹介)

診療予約

 診療は完全予約制です。
ご紹介、予約に関しましては、ご所属施設の診療情報提供書をご利用いただき、当院地域医療連携室までご送付ください。当院から直接ご家族へ診療予約日のご連絡をさせていただきます。
 但し、早急な相談が必要な場合(骨悪性腫瘍の疑い、乳児化膿性股関節炎など)は、まずは当科部長宛に直接お電話を下さい。また、一般外傷の受け入れは困難ですが、当院他科で綿密な管理をされており、当院での治療が望ましい特別な疾患(心疾患、系統疾患など)をお持ちの患児に関しては受け入れます。

 小児整形外科領域は非常に幅広く、患児の疾患状況によっては我々スタッフの専門性ではカバーしきれない場合もあります。その際は、他施設の専門医ともよく相談をし、必要であれば他院紹介も行います。最終的には、患児が受ける治療の質を高める事を目指します。
 当院には小児がんセンターもありますが、悪性骨腫瘍に関しては神奈川県立がんセンター骨軟部腫瘍科、横浜市立大学整形外科の協力を仰いでいます。

診療科

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内科系専門医療部門

外科系専門医療部門

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周産期医療部門

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