臨床研究所
臨床研究所の構成
当センター臨床研究所は、臨床研究室(疫学研究部門、ゲノム解析研究部門、病態機能解析研究部門、再生医療研究部門、分子イメージング・医用生体画像研究部門、小児がん研究部門、分子細胞病理研究部門、看護・医療支援研究部門と研究支援・事務部)、治験管理室、図書室の3室で構成されます。
研究部門は、疫学、ゲノム解析、病態機能解析、分子細胞病理の4部門に始まり、2015年には看護・医療支援研究部門が加わり、2017年には再生医療研究部門、分子イメージング・医用生体画像研究部門、2018年には小児がん研究部門が分離独立し、現在は合計8部門で構成されています。各部門は所内各科の構成員が連携し、共同で研究に協力できる体制になりました。さらに互いが啓発し合い、研究を促進することを目標に活動しています。
臨床検体を使った診療レベルでの診断・分子生物学的あるいは細胞生物学的な基礎研究まで、多くの成果を挙げています。