当センターへのご意見をメールフォームでお受けしています。
ただし、個々のお問い合せ(診療・病状・予約・職員の連絡先・職員募集・実習申込など)にはお答えできません。上記内容は、お電話にてのご連絡をお待ちしております。
電話番号:045-711-2351(代表)
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患者さんやご家族の皆さんからのご意見をご紹介いたします。
いただいたご意見は院内で情報共有を行い、よりよい医療の提供ができるよう改善に向けた検討を進めてまいります。
これまでにいただいたご意見はこちらよりご覧ください。
外来受診に際し長時間お待たせすることになり、申し訳ありません。
当センターでは、他の医療機関での診療が困難な患者さんを多数受け入れており、患者さんの状態や検査などにより、外来診療が長くなる場合がございます。
当然ながら、処置以外にも患者さんの状態を詳しくお聞きする問診などで時間を要することが多々ございます。長時間お待たせすることについては、大変心苦しく思いますが、何卒ご理解賜れますようお願い申し上げます。
なお、予約枠の人数を減らすことは、診療を受けたい方にとって、予約が取りにくくなってしまう懸念があり、対応は困難と考えます。ご理解をお願いいたします。
採血時には、血液曝露を防止するために原則として手袋の着用を決めています。しかし、小児は血管が細く分かりづらいことが多いため、指先の感覚で血管を探さなければならない場合があります。その際には、手袋をあえてつけずに直接触れて探しながら採血を行います。
何卒ご理解・ご了承いただきますようお願い申し上げます。(なお、手袋装着の有無にかかわらず、採血前には十分に手指衛生を行うよう指導しております。)
リハビリ担当、看護師間で情報共有を行い、課題として受けとめ、継続的に対応を検討いたします。
患者さんご本人の体調等に配慮しながら、可能な範囲での対応として、リハビリの無い日は散歩などを看護師が対応して行うことや、PT(理学療法士)が対応できない日は、OT(作業療法士)への協力依頼のもと、患者さんやご家族の皆さんの気分転換となるよう屋上散歩なども行うよう検討いたしました。
面会に関しては、ベッドサイド面会のみという制限が緩和されましたら、廊下散歩なども家族もできるように検討します。コロナ禍は引き続いておりますが、今後ともお気づきの点がございましたら、ご意見をお寄せください。
嬉しいお言葉ありがとうございました。看護スタッフ一同で共有させていただき、これを励みに今後も精進してまいります。
MFICUでは、母体・胎児集中管理料をいただき、個室料金の計上はしていないことをご理解ください。なお、病棟内はフリーWi-Fiが使用できますので、ぜひご利用ください。
CCS(こども療養支援士)・CLS(チャイルド・ライフ・スペシャリスト)は、患者さん(お子さん)がこれから受ける検査や治療についての理解を深め心の準備ができるよう、遊びを通してわかりやすく説明し、検査・治療中の不安や恐怖を和らげるサポートを行います。
また、ご家族への支援として保護者の方だけでなく、入院中のお子さんのごきょうだいへのこころのサポートも行います。当センターでは、令和4年度の試行を経て、令和5年度より病棟にスタッフとして配置する予定です。
ご意見をいただき、ありがとうございました。
栄養管理科は入院中の患者さんに適した食事の提供ができるように、様々な工夫を行っております。美味しく楽しく食べられる食事をするために、患者さんからのご意見はとても貴重です。今回いただいたご意見を栄養管理科とも共有していきます。
病院食の献立に関しては、国の定める食事摂取基準に基づいて作成しており、主食量の割合についても同様です。ご理解のほどお願いいたします。
病棟におきましては、廊下にアクセスポイントを設置し、基本的に病室内で病院Wi-Fiをご利用いただけるよう整備をいたしました。是非ご利用ください。
ご要望をいただき、デジタル式の時計を設置いたしました。
子どもたちの生活の中で、学校や家族の都合で電話をかけられる時間が集中しており、電話を許可されている子が等しくかけられるように、5分の制限を設けています。その際の電話は、おしゃべりというよりは、声を聴いたり、要件を伝える目的での使用としており、ご理解をお願いいたします。
公衆電話の増設については、NTTに確認したところ、総務省が公衆電話を減少させる方針を打ち出しており、その方針に従い向こう5年間については一切増設を行わないとのことでしたので、ご理解のほどお願いいたします。
ご指摘のありましたゴミ箱は、当センターが従前から設置したものです。しかし、公的病院として温室効果ガス削減をはじめとする地球環境への配慮が欠けていた点についてお詫び申し上げます。いただいたご意見を踏まえ、食堂のごみ箱については分別できるよう設置しました。
また、今後、院内の他のごみ箱についても、数量・種類など適切な配置となるよう、検討してまいりますので、ご理解のほど、お願いいたします。
ご指摘の通り医療機関として、コロナ禍の感染対策の一環の中で、冊子の配置を取りやめております。ご提案のとおり、回答の掲示につきましては、みなさんの声提案箱の側で行っております。
さらに、こども医療センターホームページのリニューアルを進めており、その中で、皆様からお寄せいただいたご意見とそれに対する病院の回答などをご紹介するコンテンツを作成いたしました。
横浜南支援学校では、学習室での小集団授業に加え、ベッドサイドの個別対応やリモート授業・集団参加など、児童・生徒の体調等にあわせて様々な形態で行っております。
また、新型コロナウイルス感染症対策にも引き続き配慮しつつ安全安心な学校を目指して工夫を続けております。しかしながら、小集団で活動できる場所が限られていることやインターネット環境の設定に県のルールがあることなど様々な制約があります。
また、教員数にも限りがあるため、その時点で在籍する児童・生徒数から実施できる授業数が変動しますので、これらの点はご理解賜りたく存じます。
子どもたちが受けている医療を最優先に考えると同時に、退院して地域の学校に戻ってからも自ら学ぶ意欲を保ち続けることができるよう指導を積み重ねてまいります。
個別に丁寧に指導を行うことで、理解度に応じた個別最適な学習を提供できるよう職員一同これからも努力してまいります。
時間割の組み替えなどの工夫を重ね、時間数も含めて、児童・生徒の教育がより良くなるよう取り組みを継続いたしますので、今後ともご理解、ご協力をお願い申し上げます。
当センターの診療は、医療機関等からの紹介予約制になっています。
診療時間は各診療科によって異なります。
詳しくは外来担当医週間一覧表をご確認ください。
〒232-8555
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4