分子イメージング・医用生体画像研究部門
->部門長 | 相田 典子 Noriko AIDA M.D., Ph.D. |
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副部門長 | 野澤 久美子 Kumiko NOZAWA M.D., Ph.D. 富安 もよこ Moyoko TOMIYASU Ph.D. |
研究領域
画像診断機器を用いさまざまな方法で生体内の動態や代謝・代謝物の検出・計測を行うために、MRI拡散強調像・灌流画像やMR Spectroscopyに代表される分子イメージングの研究と、小児に合わせた画像診断検査法の研究、メーカーと連動しての小児に有益な検査方法の開発研究(医用生体画像研究)を行います。
分子イメージング研究では、通常の形態画像だけでは診断の難しい病態の早期診断と治療経過のモニターとしての有用性を確認して発表し、さらに研究を進めます。医用生体画像の研究では、小児に合わせて被ばくや薬剤投与などの侵襲を減らし、短時間化・低騒音化など、できるだけ快適な環境で子どもに優しく有用な検査方法を追求し発信しています。
相田 典子