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作業療法室(OT:Occupational therapy)

 当院の作業療法士は6名在籍しています。
 あそびを中心とした様々な作業活動を通して、お子さん個人、個人の目標に合わせて治療を行っています。主な対象としては発達領域と精神科領域の2つに分かれます。

発達領域

 先天的な疾患や脳性麻痺や二分脊椎などの中枢神経系の疾患、精神運動発達遅滞などの影響により、運動や認知機能の発達に遅れのあるお子さまや様々な日常生活(着替え、食事、排泄など)の動作で困っているお子さまに対し、入院・外来にて作業療法を行っています。

 ※具体的には

  • 座る・立つなどの粗大運動やつかむ・はなすなどといった上肢機能の発達の促し
  • 食べる、着替えるなどの日常生活動作の向上、介助方法の工夫やアドバイス
  • はさみやえんぴつなどの道具の操作の向上
  • 色や形の弁別、大きさや方向などの認識や模倣課題など学習の基礎となる能力の向上
  • 様々な操作や動作がやり易くなるように市販されている道具の紹介や適合の評価、必要に応じて本人に合わせた道具の作製

 などを行っています。

2014年度 神奈川県立こども医療センター理学療法・作業療法研修会

 「脳性麻痺児の整形外科的手術と手術後のリハビリテーションについて」公開講座

 

作業療法室1
作業療法室1
作業療法室2
作業療法室2
道具の工夫や便利な道具1 道具の工夫や便利な道具2
動作や操作がやりやすくなるような道具の工夫や便利な道具の紹介も行います。

精神科領域

 ストレッチ・クラフト・グループ活動などの安心で楽しみな集団場面を通して自主性を高め、対人関係のあり方などを体験的に学習し、社会的集団場面への適応能力の向上を目指しています。

こころの病棟 作業療法室
こころの病棟 作業療法室

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