診療科・局・施設のご案内

緩和ケア普及室

 緩和ケア普及室は、病気の種類や時期に関係なく、こども医療センターを利用するすべてのお子様とそのご家族、これから生まれてくるお子様とそのお母様の「からだ」や「こころの」つらい症状を和らげるお手伝いを多職種で構成されるチーム(緩和ケアサポートチーム)で行っています。

緩和ケアサポートチーム

 緩和ケア普及室専従医師(麻酔科)、専従看護師(緩和ケア認定看護師)、医師3名(児童思春期精神科、総合診療科、血液腫瘍科)、小児がん相談支援室看護師(小児看護専門看護師)、薬剤師、臨床心理士、管理栄養士、ソーシャルワーカー、ファシリティドッグハンドラー、ファシリティドッグの11名と1頭で構成されています。

緩和ケアサポートチーム 緩和ケア普及室イメージ1

緩和ケアサポートチーム活動

  1. 病棟回診(週1回 専従医師・看護師、血液腫瘍科医師、薬剤師、臨床心理士)
  2. チームカンファレンス(週1回)
  3. 関連診療科カンファレンス参加
  4. 2017年度相談依頼実績(合計68件)
      診療科:血液・腫瘍科31件、総合診療科12件、外科9件、整形外科9件、
          救急・集中治療科3件、循環器科2件、その他2件
      内容:がん性疼痛20件、非がん性疼痛(慢性疼痛、術後疼痛遷延)17件、
         疼痛以外の症状7件、終末期鎮静2件、不眠2件、病状説明2件、
         家族ケア3件、その他

緩和ケア外来:現在外部からのご依頼は受けておりません(調整中)。

  1. 痛みなどの苦痛症状のご相談
    主治医の先生を通してご相談ください。

    相談依頼のあった主な診療科(2017年度)
     総合診療科、整形外科、循環器科、外科、血液・腫瘍科
  2. 緩和ケア普及室イメージ2検査・処置時の鎮痛・鎮静:アキュートペインサービス(APS)
    痛みを伴ったり、じっとしていないといけない検査・処置の時に、主治医の先生から依頼を受けて、チーム内の麻酔科医がお子様に鎮静処置を行っています。APSは全身麻酔と同様の扱いですので、飲んだり食べたりする時間の制限があります。

    鎮静依頼のあった主な検査・処置
     CT、MRI、RIでの検査、抜糸、カテーテル抜去など

アキュートペインサービス 緩和ケア外来には麻酔器、生体モニターがあります。

 

小児緩和ケアセミナー

 日常の活動から見えてきた課題からテーマを決め、その分野に詳しい方を講師としてお招きしセミナーを開催しています。年4回のうち1回(10月)は一般の方も参加できます。病院ホームページでお知らせします。

2017年度開催内容
「援助しようとするわたしたちは、なぜ苦しいのか?~緩和ケアチームの実践から~」
さいたま赤十字病院緩和ケア診療部長 原 敬先生
「小児科医のための苦痛緩和のスキル~成人領域でのエビデンスと実際の臨床~
公立阿伎留医療センター緩和治療科 森 尚子先生
「そうだったんだ!緩和ケア」
緩和ケア普及室 堀木としみ先生
(一般対象)
「小児緩和ケアの過去・現在・未来」
神奈川県立こども医療センター緩和ケア普及室 堀木としみ先生
「小児緩和ケアと在宅看護」
訪問看護ステーションコスモス 安部 優子様
「地域社会でできる小児緩和ケア」
日本財団 国内事業開発チーム 高島 友和様
「Run for Kids YOKOHAMA」
神奈川県立こども医療センター 山崎 雄一郎先生

ニュースレターの発行(2014年度のみ)

 お知らせや活動内容、各職種からの「小児緩和ケア」に対する想いを届けました。詳しくは下記PDFをご覧ください。

2014.4月号 2014.5月号 2014.6月号 2014.7月号
2014.9月号① 2014.9月号② 2014.10月号 2014.11月号
2015.1月号 2015.3月号    

お問い合わせ

 緩和ケア普及室 専従医師(麻酔科) 堀木(内線PHS 5540)
         専従看護師(緩和ケア認定看護師) 古賀(内線PHS 5984)

PAGE TOP