臍ヘルニア
概要
泣いたりするとおへそが大きくなり、また元に戻るようなものです。おへその部分の筋膜という組織に穴が開いており、お腹のなかの腸が、ここからおへその中に飛び出すものです。腸がはさまれたりするようなトラブルは滅多にありません。
通常、2歳までに9割の方が自然に治りますが、2歳を過ぎても治らない方、あるいは治っても形が悪い方(皮膚がたるんでいる)は3歳くらいで手術をします。
治療法
日帰り、あるいは2泊3日(喘息など他の病気がある方)での手術です。全身麻酔で行います。
当院の治療の特徴としては、皮膚のたるみなど形が悪い場合に、当院形成外科と合同で手術を行い、単純に穴を閉じる手術と比べてきれいなおへそを作る努力をしています。
● 臍ヘルニアの手術担当医について
当院外科では、すべての手術を日本小児外科学会認定の小児外科専門医が担当いたします。
臍ヘルニアの手術も必ず小児外科専門医が担当しますが、これらの手術は非常に数が多いため、必ずしも初診で診察した医師が手術を担当するわけではないことをご理解ください。










