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感染免疫科 小児専門研修プログラム

平成22年度 感染免疫科小児総合研修プログラム

研修目的  感染免疫科では、小児感染症・膠原病・免疫疾患・免疫不全を臨床研修します。また、腎疾患を対象とした 腎内科も含みます。小児の様々な感染症(重症感染が主、肝炎なども含む)、膠原病・炎症性疾患(JRA/JIA、SLE、JDM、MCLS、 炎症性腸疾患等)、免疫不全症の診断と治療を行っています。感染症については抗菌薬使用の原則や、病院全体における院内 感染制御対策について実際的知識が得られます。また、免疫学的にみた疾患の見方を学びます。腎疾患については腎内科が担当 しています。
 これらをもとに、学会発表や誌上発表を積極的に勧めています。小児患者を全体として丁寧に診ることを基本としています。 家族への対応も大事です。他科との交流や各種カンファランスを通じて、さらに自己研鑽を積んでもらえたらと願っています。
研修目標
  1. 感染免疫科(腎内科含む)の各疾患について、下記の研修を行う。
    • 小児期感染症の診断と治療を研修する。抗菌薬の使用原則をマスターする。予防接種を含む予防や院内感染対策を理解し、実行する。
    • 膠原病・免疫疾患の症状と所見、検査、診断、治療につき研修を行う。
    • 免疫不全症候群の症状、検査、診断、合併症、治療につき研修する。
    • 急性腎炎症候群、ネフローゼ症候群、慢性腎炎の症状、診断(腎生検を含む)、治療につき研修する。急性腎不全、末期腎 不全の症状、検査、診断、治療(CAPD/血液透析)につき研修する。
  2. 患者・家族へのインフォームドコンセントに基づいた適切な医療ケアと情報提供を行う。
  3. 入院患者診療のみならず外来診療にも参加する。
  4. 臨床研究に参加する。
  5. 学会に参加して報告を行い、論文を作成し投稿する。
  6. 抄読会、内科CC、医師の会研究会、NPCに参加し、専門科のみならず様々な分野の最新状況に触れ、小児疾患を総合的に 理解するようにする。
年度別到達目標 1年目到達目標 1年目は、主に入院患者の疾患の診療に当たる。抗菌薬使用原則、所見のとり方、検査・診断法、治療、また、 免疫学的考え方の基本を研修する。学会報告をする。
2年目到達目標 2年目には、外来診療にも参加し、院内感染制御対策の実行、臨床研究、および総まとめとしての論文作成と投稿を行う。
指導体制 赤城邦彦(母子保健室長兼感染免疫科部長、日本小児科学会評議員、日本小児感染症学会評議員、日本小児リウマチ 学会運営委員)
高橋英彦(腎内科医長)
鹿間芳明(感染免疫科医長)
研修内容
  • 入院患者診療
  • 当直業務
  • 外来診療(2年目、適宜)
  • 感染免疫科回診、抄読会、症例検討会
研修プログラム 1週間のスケジュール:
月:8時~8時20分 カンファレンス
月:17時30分~18時30分 抄読会
火:14時~15時 回診
木:8時~8時20分 カンファレンス
木:17時30分~18時30分 症例検討会(隔週)
研修評価方法 特に定めていない。

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