採用情報

神経内科 専門研修医募集

募集内容

 神奈川県立こども医療センター神経内科では、令和4年度(2022年度)の小児神経専門研修医(シニアレジデント)を募集します。

 当センターは、人口900万を擁する神奈川県における3次小児専門医療機関として中核的な役割を担っています。神経内科では、一般小児科領域における神経疾患から急性脳症に代表される急性疾患、てんかん性脳症や治療抵抗性てんかん、希少な神経・筋・変性疾患、そして重症心身障害児医療まで、集中治療科、放射線科、遺伝科をはじめとする各診療科と協働し、非常に幅広い小児神経疾患に対する医療を行っています。
 神経内科は線維芽細胞の培養、各種神経疾患の単一遺伝子変異解析を行うことができ、またIRUD-Pの拠点病院として網羅的な遺伝子変異検索を遺伝科とともに積極的に行っています。さらに、当院は国内でもまれな、重症心身障害児施設が併設されている小児専門医療機関です。研修期間のうち、1/3の期間は併設されている重症心身障害児施設での研修を行います。当センター神経内科での専門研修経験は、臨床小児神経学のみならず研究を志す先生方のキャリアの入り口として最適です。

 MRI検査は1.5Tおよび3Tの2台態勢で、夜間を含め緊急検査にも応需しています。神経内科の年間の外来総延べ受診数は約13,000件、新患は院外からの紹介・院内からの依頼を合わせ約500~600件です。脳波検査は年間1,800件程度が実施されています。放射線科との画像カンファレンスを毎週、また遺伝科とのゲノムカンファレンスを毎月行っています。

 来年度のスタッフ構成は、常勤5名(重症心身障害児施設長を含む)、神経内科専門研修医3名の予定です。日本小児神経学会および日本てんかん学会の専門医研修施設として認定されており、当センターでの研修は、専門医資格を取得する際の研修期間として申請することはもちろん、資格取得申請のための提出症例を経験することができます。当科での研修を終了して専門医を取得した医師は、過去7年間では小児神経専門医は7名、てんかん専門医は4名で、いずれも初回の受験で合格しています(2020年度は新型コロナ流行のため専門医試験が中止されており、新規の合格者はありません)。

 豊富な症例数を通して、小児神経学の経験を広く深く積みたいと考えておられる方のご応募をお待ちしております。

研修内容 神経内科外来および入院診療
募集人員 1名
研修期間 令和4年(2022年)4月より2年間もしくは3年間
応募資格 原則として小児科専攻医研修を修了後もしくは修了見込みの者
選考方法 面接による選考
待遇 任期付常勤医待遇(給与等は当院任期付常勤医師規定による)
連絡先 〒232-8555 横浜市南区六ツ川2-138-4
神奈川県立こども医療センター 神経内科
 部長 後藤 知英
 E-mail:tgoto@kcmc.jp
 TEL:045-711-2351(代表)

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