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研究・臨床実績等のご紹介research

こども医療センター医学誌

当センターでは、小児医療に関する幅広い知識・知見の普及を目的として、1972年(昭和47年)1月より「こども医療センター医学誌」を発行しています。
内容としては、総説・原著・小児科clinical conference・CPC・小児看護・各種活動記録・コラムなどで、何れも当センター編集会議メンバーのreviewを経ています。
小児医療施設の発行する学術雑誌は全国でも数少なく、各大学医学部の図書館・小児医学関係施設や神奈川県内外の病院などに継続的に配布し、御好評をいただいています。
医学中央雑誌にも集録されており、掲載論文・記録等はKey Wordで検索できますので、ご興味のある方はぜひご覧下さい。

問合せ先:総務課 医学誌担当(内線2214)

こども医療センター医学誌 表紙

これまでに発刊された医学誌のバックナンバーの表紙をPDFファイルで掲載しております。

発行年
2024年 第53巻 第1号
2023年 第52巻 第1号 第2号
2022年 第51巻 第1号 第2号    
2021年 第50巻 第1号 第2号    
2020年 第49巻 第1号 第2号    
2019年 第48巻 第1号 第2号    
2018年 第47巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2017年 第46巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2016年 第45巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2015年 第44巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2014年 第43巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2013年 第42巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2012年 第41巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2011年 第40巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2010年 第39巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2009年 第38巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2008年 第37巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2007年 第36巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2006年 第35巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2005年 第34巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2004年 第33巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2003年 第32巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2002年 第31巻 第1号 第2号 第3号 第4号
2001年 第30巻 第1号 第2号 第3号 第4号

こども医療センター年報

当センターの2022年度の事業や統計情報をまとめた年報をPDFファイルで掲載しています。

年報(令和4年度版前半) 年報(令和4年度版後半)

クオリティ・インディケーター

クオリティ・インディケーターについて

この度、令和3年から5年にかけての病院の色々な活動、運営に関する臨床評価指標(Quality Index)をまとめましたので、公表致します。臨床評価指標(Quality Index)とは病院の機能や経営、業績、患者様からのご意見などを項目別に数値化したもので、毎年、集計されています。経年的にこれを比較することにより現状や傾向を客観的に把握することができ、それによって病院の医療の質の向上を図ろうとするものです。昨年度より新たに指標とするべき項目を見直し、今年度は42項目で3年間の数値の推移を集計しました。今回、集計された3年間は新型コロナウィルス感染症の拡大が収束に向かい、社会生活がいわゆるコロナ改善に戻りつつあった時期に当たります。病院の受診や入院、面会などの様々な規制が徐々に緩和されてきたものの、入院中のこどもとの面会は以前の様には出来ず、依然として手術は敬遠され、新たな命の出生数も減少したまま顕著な回復は見られませんでした。それでもやっぱり病気と黙々と闘ったこども達、お父さん・お母さん方の姿が、今回集計された数字の背後に垣間見えてくるように思われます。数値は大小を容易に比較することができて便利でありますが、同時に深く複雑な背景を反映したものと思います。私たちは数字の表面のみを見るのではなく、一つ一つの数値を慎重に検討し、その意味するところを真摯に考え、より良い医療の提供に向けて引き続き途切れることのない努力を続けてゆきたいと思います。

令和6年12月   総長   黒田 達夫

指標一覧

ご来院される方へFor those visiting the hospital

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当センターの診療は、医療機関等からの紹介予約制になっています。

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  • 休診日土曜・日曜・祝日

診療時間は各診療科によって異なります。
詳しくは外来担当医週間一覧表をご確認ください。

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〒232-8555 
神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4

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