肢体不自由児施設 令和2年1月の保育の様子
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肢体不自由児施設 令和2年1月の保育の様子
わくわくたより 1月号
新年は、伝承あそびを楽しみました。
まずは、福笑い。
目隠ししながら、自分で作ったパーツを置いていくのですが、この目を隠すという行為が、子ども達は苦手なようです。
だから、しっかりとパーツを見ながら置いていくのですが、出来上がった味のある顔に、『ぷ・ぷ・ぷ』とみんなで笑ってしまいました。
次はこども達のリクエストでブンブン駒を作成中。
カラフルに色を付けて、出来上がりました。
以外と穴を開ける位置と紐の長さが難しく、想像していたよりも、ブンブン回りません。
次回またチャレンジしてみます。
次は、すごろく。
こちらはいくつかのパターンを楽しみました。
出来上がったすごろくの空いているマスにご家族が書き足してくれたので、各家庭で面白いすごろくが出来上がりました。
実は・・・
毎月カレンダーを制作しています。
数字好きな子ども達。真剣に書いています。
最初の頃は、なぞり書きやこちらが印刷していたものを使用していたのに・・・
年長さんたちは、特にしっかりと書いていました。
おもちゃの広場の方が、世界のおもちゃを持って遊びにきてくれました。
遊んでいると、お隣のお友だちが遊んでいる物が使いたくなってきて・・・
「次 貸して!!」とちゃんと伝えることができます。
「はいどうぞ」
「ありがとう」
何気ないやり取りですが、ちゃんと言葉にできるって素晴らしいなあと感じています。
「次 いつ来る?」
「また来てね」
おもちゃの広場さん
こども達と楽しみに待っていますね。