入院・入所のご案内

入院病棟と看護の紹介

ICU病棟

ICU病棟1 ICU病棟(8床)は、高度な小児集中・救急に関する医療、ケア、看護を提供する病棟です。 入室対象は、例えば胎児診断を経て先天性心疾患などで出生後速やかな手術が必要な新生児・乳児、手術後に全身管理が必要な患者さんです。また、脳症などの救命処置が必要なあらゆる年代の患者さんに対しても24時間迅速に対応する病棟として、医療、看護体制を整えています。このような状況に直面したご家族、きょうだいの不安ははかりしれず、十分なケアが必要です。また、高度な集中治療を実施するだけでなく、患者さん・ご家族の最善について多職種チームで対応し、生活の質の向上を目指しています。

ICU病棟2

ハイケア救急病棟1

ハイケア救急病棟1-1 ハイケア救急病棟1は、緊急入院や手術後、呼吸・循環管理を必要とする急性期の患者さんを対象とした16床の病棟です。あらゆる疾患や成長発達段階にある患者さんが入院され、治療を受けています。緊急性の高い処置や医療機器等を使用した治療が優先されることが多いため、患者さん・ご家族の生活の質の向上を考えた看護を大切にしています。 めまぐるしい毎日ですが、私達医療者は、こども達の笑顔と元気のために、日夜努力をしています。

ハイケア救急病棟1-2

ハイケア救急病棟2

ハイケア救急病棟2-1 循環器内科と心臓血管外科を主たる診療科とする27床の病棟です。 大半が先天性心疾患の患者さんで、検査や手術、内科的治療を目的として入院されています。根治手術までには数回の入院治療が必要となり、新生児期から学童期まで様々な発達段階にある患者さんが入院されています。病棟保育士とともに、季節の行事などを通して療養環境の充実を図っています。困難な状況を乗り越えながら成長していくこども達を見守り、ご家族に寄り添う看護をこころがけています。

ハイケア救急病棟2-2

4階西病棟

4階西病棟1 4西病棟は、学童・思春期を対象とした外科・内科混合病棟です。幅広い年齢層の患者さんが入院され、診療科や疾患も多岐に渡ります。入院中も学習を継続できるよう養護学校と連携を図り、退院時には安心して復学できるよう関係機関との調整もしています。また、ご家族も含めての精神的支援に力を入れています。定期的に他部門ともカンファレンスを持ち、質の高い看護が提供できるように努めています。優しく、明るいスタッフが病棟を支えています。
4階西病棟2

4階東病棟

4階東病棟 4東病棟は、幼児・学童を対象とした30床の外科系の病棟ですが、内科系の入院もあります。身体的にも精神的にも大きく変化する大切な時期に、入院・手術といった経験をする患者さんやそのご家族を支え、励ましながら、早期に回復し自宅に帰れるよう日々看護にあたっています。 入院生活が辛いだけの体験にならないよう病棟保育士と協働し、その患者さんにあった保育や遊びを取り入れています。また、季節の行事を企画し、患者さんの笑顔を少しでも引き出せるよう心がけています。

4階南病棟

4階南病棟 新生児・乳幼児を対象とした外科系30床の病棟です。主に手術や検査を目的とした患者さんを対象としていますが、内科的治療が必要な患者さんの入院もあり、診療科や疾患はさまざまです。  新生児や乳児の術前・術後管理は、きめ細かい高度な看護技術が必要とされます。看護師だけでなく、医師、保育士、ソーシャルワーカーなど多職種と協働し、よりよい入院生活を送れるよう看護を提供しています。また、在宅看護での不安が最小限となるように、日々患者さん・ご家族の笑顔のために、最善の医療の提供に努めています。

5階西病棟

5階西病棟1 5階西病棟は、幼児から学童までの血液・再生医療科や神経内科をはじめとする内科科系各科と、手術や検査を目的とした1日入院の患者を対象としています。長期入院の方や入院を繰り返す方が多いのが特徴です。 病棟には学習室やプレールームがあり、入院している小学生・中学生が学習室や病室で授業を受けたり、自己学習を行ったりしています。また保育士がおり、患者さんは点滴治療を受けながらプレールームでお遊びをしています。5階西病棟2養護学校の教師や保育士・看護師、そして遊びや読み聞かせ等のボランティアの方等の協働により、患者さんの成長への支援に繋げていけるよう努めています。 患者さんやご家族が治療に取り組み、前向きに有意義な生活を送れるよう、共に考え歩む姿勢を大切にしています。

5階南病棟

5階南病棟1 5階南病棟は、成熟新生児から、幼児までの内科系各科と手術や検査を目的とした1日入院の患者さんを対象とした30床の病棟です。HCU1での救命措置後や新生児病棟からの転棟があり、長期入院を余儀なくされている患者さんが多くいます。日常生活では、乳幼児期という成長発達の著しい時期であり、保育士と協働し、遊びやおもちゃ、集団保育などの工夫を通し、成長への援助につなげていけるよう努めています。5階南病棟2また、患者さんやご家族が前向きに有意義な生活を送れるよう共に考え歩む姿勢を大切にしています。

クリーン病棟

クリーン病棟1 クリーン病棟は、乳児期から思春期までの造血幹細胞移植や強力な化学療法を受ける患者さんを対象とした15床の病棟です。 病棟全体が常に清浄度の高い空気が流れ、感染症を防ぎやすい構造となっています。それにより、一般病棟に近い状態でこども達が生活できるのが特徴です。スタッフは、患者さんやご家族と話し合いながら、患者さんのQOLを大切に考え、医師や保育士などの多職種と共に援助を繋げています。
クリーン病棟2 クリーン病棟3 クリーン病棟4

新生児病棟

 総合周産期母子医療センターとして、内科的・外科的治療を必要とする新生児の重症患者と低出生体重児を24時間受け入れ、緊急手術や専門的な治療を行っています。 医師、看護師や他の医療スタッフが連携し、患者さんの救命に全力を注ぎ、一人一人に応じた成長発達ができるように努めています。患者さんのケアと並行してご家族への働きかけを継続して行い、家族としての始まりを大切にするよう心がけています。赤ちゃんとご家族の笑顔に支えられ日々がんばっています。
新生児病棟1 新生児病棟2 新生児病棟3

母性病棟

 神奈川県周産期救急システムの基幹病院のひとつとして、超低出生体重児を含むあらゆるハイリスク児の出生する可能性の高い母体搬送を受け入れています。母性病棟は最善のチーム医療を提供するため、産科・母性内科・新生児科・精神科・保健福祉相談室、NICUと連携をとっています。 妊娠中から受け持ち制をとり、ご家族のご希望やお子様と一緒に過ごす時間を大切にして、患者さんに寄り添った看護が提供できるように努めています。産後は母児同室を基本として、出生直後より授乳援助を行っています。母子同室や直接哺乳ができない赤ちゃんにも、母乳栄養の確立を目指し、搾乳の援助を行っています。
母性病棟1 母性病棟2 母性病棟3

母性病棟4 平成24年4月にLDRを開設しました。LDRとは【Labor<陣痛>、Delivery<分娩>、Recovery<回復>】の頭文字です。LDRができたことで、陣痛が強い時期に、陣痛室から分娩室へと移動をして頂く必要がありません。陣痛が開始してから分娩後まで、同じ部屋の中で過ごすことができます。プライバシーが保たれた家庭的な雰囲気の中で分娩ができ、ご主人の立ち会い分娩が可能です。 パルトグラムシステムにより分娩の経過がモニタリングでき、スタッフが容易に参照できます。母性病棟5そして、陣痛から分娩を通じて1名の助産師が担当し、産科、新生児科医師が立ち会い、安心して出産をして頂けるようにチームでサポートしています。

中央手術室

中央手術室1 外科系手術のほか、母性手術や歯科治療、内科系の中心静脈カテーテル挿入や骨髄採取など、一般的な手術のほかに小児専門病院として高度で専門的な技術や知識を必要とする手術や検査を数多く行っています。 患者さんが安全、安楽に手術が受けられるように術前・術後訪問を行い、周術期看護の充実に努めています。また、安全に手術が行われるように担当医、麻酔科医、放射線技師、臨床工学士などと連携し良好なチームワークをとりながら、「明るく元気な手術室」をモットーに実践しています。


中央手術室2 中央手術室3 中央手術室4

外来

 外来は、21の診療科と救急外来を担当しています。複数の診療科を受診される方や長期にわたり受診される患者さんが多いのが特徴です。在宅で医療ケアを必要とする患者さんも多くいらっしゃいます。外来看護師は、患者さん・ご家族それぞれの状況に合わせた看護が提供できるように、病棟や他部門と連携し、在宅での不安感が少しでも軽減できるように対応しています。 救急外来では、小児の3次救急に24時間対応するため、必要な知識と技術の向上に努めています。
外来1 外来2 外来3

重症心身障害児施設

重症心身障害児施設1 重症心身障害児施設は、児童福祉法に基づく定員40名の重症児(重度知的障害と重度肢体不自由が重複した児童)の医療型障害児入所施設です。当施設は、18歳未満児を対象としており、在宅の重症児の支援を目的として、短期入所(レスパイト)の受け入れも行なっています。  入所されるこども達に、適切な医療ケアと生活支援、行事などの療育活動を通して、快適で楽しい生活を送れるように努めています。

重症心身障害児施設2

肢体不自由児施設

肢体不自由児施設1 肢体不自由児施設では、運動機能に障害を持つ患者さんが整形外科的治療やリハビリテーションを受け、機能の回復と自立を目指し生活しています。また長い入所期間、幼い患者さんは保育を受け、学校に通う患者さんは併設されている養護学校で勉強をしています。 患者さん一人ひとりが精一杯、治療・訓練・勉強に向かえるよう、時に励まし、時に活発な患者さんには危険がないよう注意をし、患者さんに関わる全ての職種が協力して、日々の業務にあたっています。



肢体不自由児施設2 肢体不自由児施設3 肢体不自由児施設4

こころの診療病棟

 こころの診療病棟(40床)は、幼児期から思春期までのこころに疾患を持つ小児が入院しています。こども達一人ひとりを中心に、医師・看護師・臨床心理士・作業療法士・精神保健福祉士・養護学校教諭などでチーム医療をすすめています。看護師は、こどもとの関わりを大切にし、散歩やゲーム、スポーツなど様々な場面の中で、こどもとの関係を築いています。また、季節ごとの病棟行事を通して、こども達が季節を体感し、情緒面の成長を促せるよう支援しています。
こころの診療病棟1 こころの診療病棟2 こころの診療病棟3

看護教育科

看護教育科1 看護教育科は、科長を兼務する副看護局長と小児看護専門看護師、認定看護師、主任看護師の計5名のメンバーで活動しているセクションです。 主な仕事は、病院内で行う看護師を対象とした研修の企画・運営や、看護実習生の支援、看護研究の取り組みへの支援など様々です。看護の質の維持・向上を目指して、共に働く看護師スタッフのキャリア形成を支えています。

看護教育科2

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