子どもの虐待対応・こころの診療研修プログラム専門研修医募集
小児科専門医を対象とした「子どもの虐待対応・こころの診療研修プログラム」開始のお知らせ
はじめに
神奈川県立こども医療センターでは、「子どもの虐待対応やこころの診療を担うことのできる小児科医」の育成を目的として、センター内の各部門を横断的に研修できるプログラムを開始します。子ども虐待や子どものこころの診療を中心として、緩和ケアや医療倫理などの幅広い分野について実践的に学び、総合的な診療能力を身につけます。
研修・業務内容
- 総合診療科に在籍し、研修責任医師は総合診療科田上部長が務めます。児童思春期精神科を並行して研修するため、児童思春期精神科庄部長も研修内容の計画に携わります。
- 養育支援チーム、緩和ケアサポートチーム、倫理コンサルテーションチーム、こどものこころのケアネットワーク事業などの活動にも参加します。
- 研修内容は希望に応じて個別に調整します。当直業務については応相談とします。
- 研修期間は原則1年間とし、継続を希望する場合は個別に相談のうえ決定します。
- 総合診療科
- 総合診療科の一般的な業務に従事します。
- 心因が関与する身体症状を有する症例や、虐待が疑われる症例について、小児科医として診療を担 当します。
- 性的虐待を受けた子どもの系統的全身診察を担当します。
- 児童思春期精神科
- 神経発達症(発達障害)およびその二次障害、心身症、不登校、虐待の影響による精神症状などについて、児童思春期精神科医の指導のもと、外来・入院診療に従事します。
(総合診療科と児童思春期精神科の研修割合は6:4を基本とします)
- 神経発達症(発達障害)およびその二次障害、心身症、不登校、虐待の影響による精神症状などについて、児童思春期精神科医の指導のもと、外来・入院診療に従事します。
- 養育支援チーム
- 虐待が疑われる症例に関するカンファレンスに参加します。
- 神奈川県や横浜市のネットワーク会議をはじめとする各種研修会や会議に参加します。
- 緩和ケアサポートチーム
- 病棟回診および緩和ケアカンファレンスに参加します。
- チームの一員として、心身に苦痛を抱える子どもと家族を支援します。
- 倫理コンサルテーションチーム
- 依頼症例に関する倫理的分析を行います。
- 治療の中止・差し控えに関するカンファレンスに参加します。
- こどものこころのケアネットワーク事業
- 児童福祉施設へのコンサルテーションに参加します。
- 児童相談所、児童福祉機関、教育機関との連携会議などに参加します。
| 募集人数 | 2名 |
|---|---|
| 研修期間 | 原則として令和9(2027)年4月より1年間 (更新については応相談) (令和8年度途中からの採用についてもご相談ください) |
| 応募資格 | 小児科専攻医研修を修了している、または修了見込みであり、小児科専門医を取得している、または取得見込みである者。 |
| 待遇 | 任期付き常勤医師 (週5日勤務、当直業務は応相談) |
| 応募締め切り | 令和8(2026)年9月末日 下記連絡先まで詳細をお問い合わせのうえ、締切日までにご応募ください。 |
| 選考方法 | 面接による選考 |
| 問い合わせ |
〒232-8555 横浜市南区六ツ川2-138-4 総合診療科 部長 田上 幸治(たのうえ こうじ) 児童思春期精神科 部長 庄 紀子(しょう のりこ) (田上、庄の両名宛てにご連絡ください) |










