肢体不自由児施設 令和元年6月の保育の様子
肢体不自由児施設 令和元年6月の保育の様子
わくわくたより 6月号
4日は、虫歯の日。
朝から虫歯の紙芝居を読むと、「ちゃんと歯磨きをしてるから大丈夫」という子どもたち。
自分で作った虫バイ菌がいる口を、歯磨き。
虫歯のない綺麗な歯になりました。
子どもたちは"ビー玉びーすけ"が大好き。そこで、絵具を付けてビー玉コロコロしちゃいました。コロコロした後が線になり、不思議な模様になっていきます。
落とさないように、真剣な表情です。
父の日も近いので、みんなの大好きなお父さんの絵を描きました。みんなのお父さんはどんな顔?
書いているうちに、どんどん髭が濃くなってしまいました。
10日は、時の記念日です。
空き箱を利用して時計を作成しました。
「数字かけるよ!」と時計に数字を書いていました。
「針がぐるっと回ったらお昼だね。」と長い針をぐるぐる・・・
「12時になったらお昼ごはん」「3時はおやつ」
みんなのベッドサイドに飾ってくれました。
時間に興味を持てた活動でした。
月が明けたら、七夕です。
こども医療センターの外来では、たくさんの願い事でいっぱいの笹が飾られています。
施設も、入り口や保育室前にも設置しました。みんなの願い事も叶うといいですね。
スライムを作ってみました。不思議なお水2種類を混ぜて、食紅を少々。すると固まってきて・・・
「オー?!」となんとも言えない感触に、みんなの表情がとても可愛いです。
空気砲も作ってみました。
風船部分を引っ張ると見えない空気が出てきてびっくり。
有名な科学者でん○ろう先生みたいです。
以前植えたひまわりと朝顔が大きくなりました。
観察してみると、一枚の紙では足りません。
仕方がないので、長細くした紙をくっつけて長い紙を作り、現在の様子を描きます。
朝顔は紫色の花を1輪咲かせていました。
6月はお友だちも増えて、とても賑やかです。
そして、よく遊んでいます。
寝ながらよーく考えています。
次は何をしようかな?