肢体不自由児施設 平成31年4月の保育の様子
肢体不自由児施設 平成31年4月の保育の様子
わくわくたより 4月号
今年度の保育の様子をお伝えしていきます。
今年は幼児2名でのスタートとなりました。
八巻と関口の2人が担当となって保育を行っていきます。
4月5日より保育を開始しました。
その日は学校も入学式です。
保育初日は、新しい出席帳にシールを貼ることから始めました。
4月のテーマは、「つまんでみよう」
大きさの違う洗濯ばさみをいろいろなものにつまんで挟んでみました。簡単なものもあれば硬く力の必要なものもあり、工夫しながら扱っていると・・・・
不思議な形になってきました。こどもの想像力ってすごい!
施設には「こいのぼり」がないので、「大きなこいのぼり」を作成しました。両面違う模様となっております。バザー会場にも展示する予定ですので、ぜひ見に来てください。
なかなかの大作となりました。
こいのぼりは、無くても「兜飾り」は2つもあります。
こどもたちのリクエストに応えて、実際に被ってみました。
ずっしりと重くて押さえていないと落としてしまいそう。
凛々しいお顔になりました。
町田総長からのプレゼントで、可愛いわんちゃんの風船をいただきました。ふわふわ浮かぶ風船をお散歩させたり、アタックしたり。可愛がり方もなかなかハードです。
施設は1階にあるので、お天気が良いときには、ベッドでも外に出て、遊ぶことができます。今日はシャボン玉を楽しみました。
空高く飛んでいくシャボン玉は、とても綺麗でした。
実は・・・
小さいながらに畑もあります。
4月某日じゃがいもを植えました。順調にいけば7月頃収穫となります。楽しみですね。