
倫理
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職員の倫理要綱
医療は病める人の治療はもとより,人々の健康の維持もしくは増進を図るもので,医療者は責任の重大性を認識し,人類愛をもとにすべての人に奉仕するものである。
- 職員は,国籍,人種,民族,宗教,性別,年齢にかかわらず,すべてに平等に,誠意を持って接しなければならない。
- 職員は,医療を受けるものの人格を尊重し,優しい心で接し,医療内容をよく説明し,理解と信頼を得るよう努めなければならない。
- 職員は,医療を受けるものの知る権利と自己決定の権利を尊重し擁護しなければならない。
- 職員は,守秘義務を遵守し,個人情報の保護に努めなければならない。
- 職員は,生涯学習の精神を保ち,つねに医学の知識と技術の習得に努めるとともに,その進歩・発展に尽さなければならない。
- 職員は,互いに尊敬し協力して医療に尽くさなければならない。
- 職員は,医療の公共性を重んじ,医療を通じて社会の発展に尽くさなければならない。
- 職員は,国が定める倫理指針を遵守しなければならない。