

小児医療の最前線であるPICU(小児集中治療室)は、常に命の境界線と隣り合わせです。しかし、一分一秒を争う緊迫した現場であっても、そこには確かに、こどもたちと彼らを見守るご家族の、かけがえのない「時間」が流れています。
病と闘い続けるこどもたちにとって、泣いたり笑ったりすること、そのすべてが大切な瞬間です。
一人でも多くの小さな命を救うために、医師や看護師は24時間体制で、連携して治療にあたっています。厳しい治療を受けているこどもたちの傍で、小さな変化を見守りたい、不安に揺らいでいるご家族に声をかけたい、でも今は安全な医療を提供するために多くの医療機器や薬剤の確認を優先しなければならない…。そんな中で「もっとこどもたちやご家族の心に寄り添いたい」という葛藤を、私たちは何度も抱えてきました。
私たちは今回、医療機器のスマート化によって「医療機器の確認に費やす時間」を「こどもやご家族に寄り添う時間」に変えるためにクラウドファンディングに挑戦します。一分一秒でも長く、こどもたちやそのご家族に向き合い、寄り添いたい。PICUの職員をはじめ、神奈川県立こども医療センターの職員全員の願いです。
皆さまのご支援はきっと、懸命に闘病生活を送るこどもたちやそのご家族へのエールにもなります。あたたかいご支援、ご協力をお願いいたします。
<PICU(小児集中治療室)とは> 小児集中治療室(Pediatric Intensive Care Unit)は、重症患者を24時間体制で集中治療・管理する特別な病室であるICUのひとつで、生命維持が危険な状態にある0歳から15歳程度までの小児患者を対象にしています。神奈川県立こども医療センターは、PICU病棟(10床)のほかに、早産児、低出生体重児、先天性の疾患を有する新生児等を対象とするNICU病棟(27床)と妊娠合併症や切迫早産などのハイリスク分娩や胎児異常等を対象とするMFICU病棟(6床)を有しており、これらの病棟で重症患者への集中治療を行っています。
令和8年3月2日(月)9時 ~ 令和8年5月29日(金)23時
第一目標金額 : 2,000万円 PICU病棟へのスマートポンプの導入費用 3床分
第二目標金額 : 6,000万円 PICU病棟へのスマートポンプの導入費用 全床(10床)分
※ 資金使途について
本プロジェクトは AII in形式となり、ご支援総額が期日までに第一目標に満たない場合でも、期日までにいただいた金額を受け取り、PICU3床分の導入を実施いたします。第二目標金額に関しては、集まった金額によって導入台数を縮小する可能性がございますが、全額スマートポンプの導入費用に充てさせていただきます。
神奈川県立こども医療センター小児医療基金へのご寄附については、こちらにてご案内しております。
ご寄附いただきました皆様に心からお礼申し上げます。
本人(または法人)のご承諾をいただいた範囲内で、ご芳名(または法人名)を後日掲載させていただきます。
神奈川県立こども医療センター 事務局総務課
電話 : 045-711-2351 (代表)
当センターの診療は、医療機関等からの紹介予約制になっています。
診療時間は各診療科によって異なります。
詳しくは外来担当医週間一覧表をご確認ください。
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