お薬についてのお願い
お知らせ
お薬手帳をご持参ください
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当センターに来院する日（外来受診日・入院当日）は
必ずお薬手帳をご持参ください |
・医師、看護師、薬剤師などが必要に応じてお薬手帳を確認させていただきます。
・お薬手帳を確認しない日もありますが、毎回必ずご持参ください。
・電子版お薬手帳を使用している方は、画面を職員に提示してください。
・安全な服薬管理のためにご協力をお願いします。
院外処方の更なる推進について
| 厚生労働省は、医薬品の適正使用を図るため医薬分業を推進しており、当院でも、外来診療を受けられる患者さんには原則として「院外処方箋」を発行しています。（特殊な薬剤を使用される患者さんは除きます） このため、お薬については病院内ではなく、院外の保険薬局（かかりつけ薬局）で調剤していただくことをお願いしています。この度、入院患者さんの薬剤管理の質の向上を図るため院外処方の更なる推進をさせていただくこととなりました。 今後とも、安全な医療の提供に努めてまいりますので、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。 |
院外処方のメリット
院外処方箋にすると・・・
●どこの保険薬局でもご利用になれます。
●FAXで事前に薬局に処方箋を送ったり、スマートフォンなどで処方箋を撮影して送信する処方箋ネット受付サービスを利用できる薬局もあります。お薬の待ち時間を短縮できたり、受取の時間を指定することが可能です。
●かかりつけ薬局を利用することにより、複数の医療機関から処方されたお薬の情報が一元管理され、お薬の重複や飲み合わせのチェックができます。
●後発医薬品（ジェネリック薬品）も選択することができ、お薬の味が改良された製剤もあります。
●保険薬局では分割調剤ができます。数ヶ月分のお薬がかさばり、ご自宅での保管場所にお困りの際や、湿度や光に不安定なお薬の場合に、半分ずつ調剤するなど分割調剤をしてもらえます。
※注意：発行された院外処方箋の有効期限は交付日を含め4日間です。期限を過ぎた処方箋は無効となりますのでご注意ください。
正当な理由がない限り調剤を断られることはありません。もし、薬局が調剤できない、調剤できる薬局を紹介できないなどでお困りの際は、薬局から当院に相談いただくようお伝えください。
病院受診時は必ずお薬手帳を持参し、薬局を利用する際にもご提出ください。
