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こども医療センター/小児がんセンターのご紹介

小児がんセンター長挨拶

あいさつ

小児がんは、医療の進歩とともに治療成績も向上し、長期生存が出来るようになってきました。しかし、一方で晩期合併症や成長発達期の治療による影響で、発育や発達の障害、各臓器の障害等、抱えている問題が多岐にわたっています。また、患者数が少ないために、治療法や新薬の開発が成人に比較し遅れていることや地域社会での認識が不十分で生活しにくい状況等があります。
平成24年6月にがん対策基本計画に、小児がん対策の充実が盛り込まれ、小児がんの治療や療養生活への整備がようやくはじまったところです。
神奈川県立こども医療センターでは、小児がん拠点病院となったことから院内に小児がんセンターが設置され、小児がん治療に関わる、あらゆる部門が集結し、入院時から退院後まで、患者さんとそのご家族が安心して療養生活が送れるように、日々活動しています。
思ってもいなかった病気の発病から、治療の選択、家族内での役割の変更や治療費のことなど、発病当初から患者さんやご家族は、不安と戸惑いでいっぱいです。そのような状況を少しでも和らげ、安心して治療が出来るように、早期から多職種チームが関わり、療養環境を整えられるように支援しています。また、入院中のみならず退院後の就学支援や就労に関する相談にも応じています。地域の医療機関とも連携して、どこにいても安心して療養生活ができるようにするために定期的な会議を開催し検討しています。
患者さんやご家族が、病気になったことを乗り越えていける力が持てるように、一緒に歩んでいくことが小児がんセンター員の使命です。 小児がんセンター長 長場直子 小児がんセンター長
長場直子

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