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ファシリティドッグのベイリーの紹介

僕、ファシリティドッグのベイリーです。
ゴールデンレトリーバーの男の子だよ。
僕は2012年7月から、こども医療センターでお仕事をしています。

ベイリーイメージ1ファシリティドッグというのは、1つの病院で、その病院の医療スタッフの一員として毎日お仕事する犬のことなんだ。
時々ボランティアで訪問してくるセラピードッグとはちょっと違うんだよ。
僕もスタッフの一員だから、ちゃんと写真入りの職員証を付けてお仕事をするし、会議にも出席するんだ。

僕は、オーストラリアで生まれて、ハワイのトレーニングセンターでお勉強して日本にやってきたんだよ。

ファシリティドッグは、おとなしくて、人が好きで、大きな音がしてもびっくりしてパニックになったりしない犬だけが選ばれるんだ。
特に遺伝的には、僕のおじいちゃんのおじいちゃんのお父さんの代までさかのぼって、ファシリティドッグとして向いている犬なのかチェックされて選ばれたんだよ。
僕みたいに、はじめて会った人の前でも平気でゴロンて横になれる犬にしか、このお仕事はできないんだ。
ゴロンてしていると「つかれちゃったの?」って聞かれるけど、リラックスしている証拠なんだよ。

ベイリーイメージ2僕は、色んな病棟をまわってみんなに撫でてもらったり、ベッドで一緒に添い寝をすることもできるんだよ。
手術室まで一緒に行ったり、検査や採血の時にそばにいて応援したり、リハビリを一緒に頑張ったりしているんだ。

 

みんな、「ベイリーがいると頑張れるよ。」って言ってくれるから、僕も嬉しいよ。
僕は「緩和ケアチーム」の一員としてもお仕事しているんだ。
入院しているみんな、検査や処置の時に僕に来て欲しい時には、看護師さんにお願いしてね。

ベイリーイメージ3 ベイリーイメージ4

 

ベイリーイメージ5お仕事が終わるとハンドラーさんのお家に一緒に帰るんだよ。
ハンドラーさんは僕のママで、24時間ずっと一緒にいるんだ。
ハンドラーになる前は、看護師のお仕事をしていたんだよ。
ご飯のしたくや、朝晩のお散歩、ブラッシングや歯磨きとか僕のお世話を全部やってくれるの。
僕、実は甘えん坊だから夜はママにくっついて寝ているんだよ。

 

僕が好きなのは、自然の中で遊ぶことと、食べること!
お休みの日はいつもハイキングに行ったり、海や川で遊ぶんだ。
病院の看護師さんやお医者さんも、お休みの日には一緒に遊びに行ってくれるんだよ。
病院には僕が大好きな人がたくさんいるから、僕も病院に行くのが楽しみなんだ。

ベイリーイメージ6 ベイリーイメージ7

 

みんなに、「ベイリーは全然吠えないの?」と聞かれることがあるけど、僕もとっても楽しくなると吠えることはあるよ。
僕の弟分、静岡県立こども病院のファシリティドッグ「ヨギ」と一緒に遊んでる時の動画を特別に見せちゃうね。
僕もお休みの日は思いっきり遊ぶんだよ。(水色のレインコートがベイリー、青のレインコートがヨギだよ)

遊んで良い時と、お仕事中の時はちゃんと区別できるんだ。
僕、すごいでしょ!?

 

神奈川県立こども医療センター 康井制洋総長 インタビュー動画

 

※ファシリティドッグ「ベイリー」とハンドラーは、認定特定非営利活動法人 シャイン・オン・キッズが提供しています。

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