採用情報

泌尿器科 小児専門研修プログラム

平成22年度 泌尿器科小児総合研修プログラム

研修目的
  • 小児泌尿器疾患に関する専門的知識と外科技術を習得し、泌尿器科領域全般の臨床能力の幅を広げる。
  • 小児泌尿器科学の臨床・基礎研究に対して専門的興味を持ち、この分野の進歩に貢献する人材を育成する。
研修目標 乳幼児尿路感染症・先天性尿路奇形・先天性外生殖器異常・小児の排尿障害に対して、適切な診断と治療を行えるようになる。 小児泌尿器研修は原則1年とするが、本人の希望・当科の研修受け入れ状況により2年にわたって研修することを認める。
年度別到達目標 1年目到達目標
  • 検査手技
    小児の膀胱鏡検査・腹腔鏡精査・超音波検査・ウロダイナミクス検査・小児RI検査(DMSA腎シンチグラム・MAG3利尿レノグラム)を習得する。
  • 手術
    術者経験:腎盂形成術・巨大尿管形成術・VUR防止術・精巣固定術・埋没陰茎根治術
    助手経験:尿道下裂手術・女児外陰形成術・腹腔鏡下腎摘出術・膀胱拡大術・膀胱頸部形成術・ミトロファノフ式導尿路作成術・順行性洗腸路作成術
  • 学術研修
    小児泌尿器疾患に関する症例報告・症例研究を日本小児泌尿器科学会誌に発表する。
2年目到達目標
  • 手術
    1年目に助手として経験した手術について、指導医のもとで術者として対応できるところまでスキルアップをはかる。
  • 外来診療
    1年目に習得した臨床経験を元に外来診療に対応できるようにする。
  • 学術研修
    小児泌尿器疾患に関する臨床研究を米国泌尿器科学会・米国小児科学会で報告し、J. Urol., BJU int., Urology, Int. J. Urol, などを中心とした英文誌に発表する。
指導体制 2名の日本泌尿器科学会指導医・小児泌尿器認定医による指導体制を確保している。
  • 部長(常勤):1983年卒 日本泌尿器科学会指導医・専門医・日本小児泌尿器科学会認定医・医学博士
  • 医長(常勤):1994年卒 日本泌尿器科学会指導医・専門医・日本小児泌尿器科学会認定医・医学博士
研修内容 病棟診療業務に加えて以下のスケジュールで診療業務に携わる。
月曜:抄読会(English conversation)・RI検査・ウロダイナミクス検査・レントゲンカンファレンス
火曜:手術
水曜:手術・RI検査・外来診療補助・術前カンファレンス
木曜:手術
金曜:リサーチカンファレンス・手術・VCUG検査
研修評価方法 経験症例数:手術件数・検査件数
業績:学会発表・論文発表
臨床業務能力:部長面談により知識・判断能力・業務遂行能力・コミュニケーション能力に対する総合評価を年度末に行う。

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