採用情報

病理診断科 専門研修医募集(2018年度)

募集内容

 神奈川県立こども医療センター病理診断科では2018年度の研修医を募集いたします。
 本病理診断科は、本邦小児病理の草分けである三杉和章先生(横浜市大名誉教授)が米国から帰国して当センター開設時に初代の医長となって以来44年の歴史を持ち、診療のみならず学問的にも多くの事績を残してきています。
 現在では臨床研究所の一部門でもあり、伝統的に臨床に直結した研究がさかんで、とくに神経芽腫マススクリーニング、小児腫瘍の分子病理診断、胎盤の臨床病理、発生異常の病理などで、著名な国際誌に多くの論文が掲載されています。この結果として、当科の仕事で医学博士号を取得した医師は10人以上に達しています。
 開設以来約25,000件の手術・生検例、約2,100件の病理解剖例が全て内部データベースとなっています。臨床各科の幅広さとレベルを反映して、それらの疾患の多彩さ、そしてこれらから得られる情報は、単独施設としては本邦屈指のものといえます。また、一貫して日本病理学会小児腫瘍組織分類委員会委員を擁し、小児腫瘍組織のアトラス作成や国際分類に携わると共に、小児腫瘍スタディーグループの病理部門を担当し、他施設からのコンサルテーション症例も多く受け付けています。
 常勤医師2名、非常勤医師6名、非常勤助手2名で、検査科の常勤技師2名、非常勤技師1名と共に、病理・細胞診断を行っています。専用機器として、自動染色装置、透過型電子顕微鏡、蛍光顕微鏡、PCR装置、マイクロダイセクション装置、超低温槽、バーチャルスライド作成装置などを備え、共用機器として、次世代シークエンサー、リアルタイムPCR装置などが利用できます。

研修内容 小児病理学・小児病理診断全般、分子病理学技術習得、病理関連論文作成(希望により学位論文作成も対応可。実績多数)
募集人員 1名
研修期間 平成30年4月より 1-2 年間の予定
応募資格 医師ないし歯科医師免許取得後初期研修2年修了以降の方
選考方法 面接による選考
待遇 任期付常勤医待遇(給与等は当院任期付常勤医師規定による)
連絡先 〒232-8555 横浜市南区六ツ川2-138-4
神奈川県立こども医療センター
 病理診断科 部長 田中 祐吉
 TEL:045-711-2351(代表)

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