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臨床研究所

所長あいさつ

 所長 田中 祐吉 Yukichi TANAKA M.D., Ph.D.

 研究領域:小児病理学 分子病理学 小児腫瘍学
 ・日本病理学会病理専門医・指導医・小児腫瘍組織分類委員会委員長
 ・日本小児病理研究会幹事
 ・横浜市立大学医学部客員教授・連携大学院客員教授

 当研究所は、こども医療センターで最も新しい組織の1つです。しかし当センター開設後6年目の1976年には、現在の管理棟に4つの研究室と2つの検査室(病理・染色体)が設けられてすでに「研究棟」的位置づけがされ、熱意のある医師や技師により多くの研究がされてきました。近年の研究推進の気運の高まりと共に、2011年に臨床研究所という名前の組織となりました。また研究組織である臨床研究室(疫学研究部門、ゲノム解析研究部門、病態機能解析研究部門、再生医療研究部門、分子イメージング・医用生体画像研究部門、小児がん研究部門、分子細胞病理研究部門、看護・医療支援研究部門の8研究部門と、研究支援・事務部門、治験業務全般を行う治験管理室、医学・医療情報の提供を担当する図書室の3室で構成され、臨床・研究情報の共有や機器・試薬の共同利用・管理などを含めて密に連携して活動を行っています。2012年以降は専任の研究員が順次加わり、現在は4名の研究員が在籍しています。
 厚生労働省および文部科学省の科学研究費の申請が可能で、臨床研究室・図書室と経営企画課がそれぞれの申請を支援しています。また横浜市立大学・慶応義塾大学・神奈川県立保健福祉大学との間の連携大学院制度により、当センターで働きながら医学博士などの学位が取得ができる体制が整えられ、職種の枠にとらわれず研究できる環境となっています。
 組織として歩み始めてからの歴史は浅いですが、自由な発想のもとで基礎的なことにも踏む込みつつ臨床の現場に還元できる研究活動を続けたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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